くまお、遊ぶ。

いい歳こいたおっさんの遊び。

くまお、遊ぶ。

これまで乗ったバイクを振り返ってみる

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皆さん、走ってますかーッ!

 

超久々なブログ更新の、おっさん僕です!

 

いやあ、忙しい...。ただひたすらに忙しい...。

忙しい状況がもう少し続きますがようやく出口が少し見えてきまして、ブログを書く時間的&精神的余裕が出てきました。

 

さて今回は、これまで乗ってきたバイクを振り返ってみようと思います。

なぜ急にそんなことをするのかは、最後に触れようと思います。

 

おっさん僕は17歳で原付免許を取得してから自動二輪(中型限定)、大型二輪と免許をアプデートして現在に至り、気付けばもう30年以上もバイクに乗ってます。

バイクに乗り始めた頃はレプリカ(レーサーレプリカ。今は「SS」って言われるんですかね?)全盛期でして、乗り換えサイクルも非常に早かったです。

 

齢50も間近。およそ30年ほどのバイク人生を振り返り、過去に乗ってきたバイクについて書いてみました。(インプレではない点、ご容赦を!)

 

バイク歴(メイン)

SUZUKI RG50Γ

知り合いから、乗らずに放置されていた車体を千円で譲ってもらい、手探り状態でアレコレ整備して乗っていました。

最初期モデルは90km/hメーターらしいですが、僕が乗っていたのは60km/hメーターのもの。

50ccながら7.2馬力もあって、スピードリミッターを解除してあったので余裕でメーター振り切れる(張り付く)とんでもない原付でした。

そのころは地元の札幌で、よく支笏湖喜茂別〜中山峠のルートを走ってました。今考えると、原付なのに支笏湖線も中山峠の登りも普通に走れてた(けど、速い車にはちゃんと道を譲ってましたヨー)んですから、凄いものです。

燃費は測ったことは一度もありませんでしたが、2stなのに結構な航続距離だったように思います。

 

HONDA FLASH

友人が乗っていたのを50Γと交換してもらい、乗ってました。

この頃は中免取得&250ccへのステップアップを狙ってバイト三昧の日々でして、気楽に乗れて駐輪に場所を取らないスクーターが欲しかったのでした。

当時のスクーターは燃料タンクが小さいので、しょっちゅう給油してました。

 

SUZUKI RG250Γ I型

貯めたバイト代を叩いて中免取得し、最初に買ったのがコレ。

僕はケビン・シュワンツの大ファンでして、大師匠と崇めていまして、当時、ラッキーストライクスズキでゼッケン34のRGV-Γ500でバカッ速に走るその姿に完全に魅了されました。

なのでRGV250Γに乗りたかったのですが、中免を取った残りの手持ちでは購入できず、更なる貯金に勤しむ毎日でしたが、ある日フラッシュで近所のバイクショップ(SUZUKIの店)を通りかかった時に見つけてしまったんです、RG250Γを。

その値段、9万8千円!

そらもう、飛びつきましたヨ!

RGVΓじゃないけど、Γですよ、ガンマ!

真っ先に驚いたのが3,000rpm以下の目盛りがないタコメーター。要するに「回せ」ってこと!しかし、今にして思えばアイドリング調整とかどうやってたんだろう?(音で判断するしかない?)。

アイドリングはポコポコした音で、回すとベェーンとかペェーンっていう音。NSRとかTZRみたいなパランパラン→パァ〜ンとかカァ〜ンといったカンカンした乾いた音ではなかったのもちょっと驚きでした(2stってみんなカンカンした音だと思っていたあの頃...)。

それでも、意外とさほど回さなくても走ってくれるし、50ccからの乗り換えだったので加速も刺激的で楽しかった!

 

HONDA VFR400R(NC21)

当時はまだバブルが弾けるギリギリ前の頃でバイト収入が良かったこともあり、結構まとまった貯金ができたこともあって、400ccに乗りたい欲求がMAXになっていました。

そんな時に、格安なコレを見つけてしまい乗り換え。

コレ、教習所で乗ったVFR400Kのカウル付き。いや、コレのカウルを外したのが教習車か。

教習所のVFRが割と楽しかったのもあって、なんの不安もなく乗れてました。

コレが納車されて家に帰る途中は、ホントに感激の連続でした。

トルクがあって乗りやすいし、アクセル捻るとスゥッと加速していく。直進安定性も良くて、旋回性も上々。車に乗ってるんじゃないか、って錯覚するくらい安定して安心して乗れるバイクだと思いました。

 

HONDA VFR400R(NC30)

NC21の車検切れが近くなった頃に、もっとレプリカっぽいバイクに乗りたくなってしまいコレに乗り換えました。

NC21と同じVFRの名が付いていますが全くの別物。

NC21はツアラー要素が強く比較的フラットなトルクの出方をしていましたが、NC30は「回してナンボ」のバイク。加速性能も断然上。

ポジションもガッツリ前傾姿勢でレーシーな雰囲気ムンムン。

ただ、如何せんバイクを走らす腕のない僕は、乗り換え当初「コレ、どうやって曲がらせれば良いの?」状態でして、あれこれ試行錯誤しながら走らせてました。

そのお陰で、へっぽこライダーから普通ライダーに昇格できたのでした。

 

SUZUKI GSX-400S KATANA

就職の際にNC30を弟に譲って上京。移動の足がなかったのとバイクに乗れない寂しさに耐えられず、当時住んでいた家の近所のバイクショップに足を運んでみたら置いてあったのがコレ。

ヨシムラのショート管が入ってて見た目カッコ良かったのが決め手。

特に速さは求めていませんでしたが、思いのほか遅かったのはちょっと驚き。NC30が速すぎなんですけどね。そういえば、友人の乗っていたZXR400はVFRよりも速かったな(脱線)。

この頃から燃費を少しばかり意識するようになってました。計算まではしませんでしたが、160km走ったら給油してました。あ、燃費というよりはガス欠を意識していた、のか😅

 

SUZUKI DJEBEL200

結婚して子供が生まれてからKATANAに乗らなくなり2年ほど放置してしまい、また乗ろうと思って整備を開始するも途中で頓挫、そんなことをしているうちにあれこれ考えてしまい、家計に優しい燃費が良いバイクが欲しくなってコレの新車に乗り換え。

道なき道を走ってみたい、という欲求もちょっとあったw

まあ結局、せいぜい舗装林道程度でしたが、ヤビツとか正丸峠とかは楽しかったなー。

200ccながら20馬力あって、高速道路も普通に走れるし燃費は40km/l近いし燃料タンクは13リットルもあるので、無給油でどこまでも走れる頼もしいヤツでした。

この頃から会社のバイク仲間たちとツーリングに行くようになりました。

それと、この辺りからバイク写真(写メ)を残すようになりました。

ジェベル200

ジェベル200

 

HONDA TRANSALP400V

マスツーに行く度にジェベルでは仲間のバイクに付いていくのが結構キツくなってきまして、400ccが欲しくなりコレに乗り換え。

若いころ、レプリカが好きでしたが実はこの手のアルプスローダーやアドベンチャー系も好みでして、アフリカツインやトランザルプ、TDRにも憧れていました。

この当時はまだ中免コゾーでしたのでトランザルプ一択。いや、正確にはTDRも欲しいと思ったのですが今更2stはなあ...ってことでトランザルプに的を絞りました。

予算の都合上、なるべく安く入手したかったのでリスクを承知の上、ヤフオクで個人売買で入手しました。出品者は九州の人で、船便で送ってもらい、船着場までトランザルプを取りに行ってその足で陸事に行ってナンバー変更したのは今でも良い思い出。

トランザルプは本当にいいバイクで、タンク容量18リットル、平均燃費25km/lで航続距離が長く、高い視線で先の見通しが良いし高速道路も楽ちん。

このバイクに乗っていた頃が最も頻繁にマスツーに行っていた頃で、一番思い出深いバイクだったりします。

ソロでも下道オンリーのルールを設定して長野県佐久市まで行ってみたり、とにかく走りまくったバイクでした。

ただ、このバイクの持病であるCDIのパンクにはずいぶん泣かされました。

一度、東名高速CDIがパンクして片肺になった時は本当に大変でした😅

それと、この頃から通勤にバイクを使い始めたのですが、スーツでトランザルプは色々とアレだったのでアドレスV125Gを買い足してます。

マスツーにて、トランザルプ400V

マスツーにて、トランザルプ400V

 

HONDA NIGHTHAWK750

トランザルプに7年ほど乗った頃、ツーリング仲間の一人が大型二輪を取得しに行き始めまして、そうなると大型二輪免許を持たないのは自分だけ(もう一人いましたが、結局バイクを降りちゃいました)になってしまう状況に...。

ちょうど40歳になる頃で、大型二輪免許を取るギリギリな年齢なような気がしてきたのもあって、思い切って20年ぶりの教習所の門を叩きました。

バイクの乗り換えまでは考えてなかったのですが、免許取得後にふとアドレスを買ったレッドバロンに顔を出してみたらコレが置いてありまして、値段もお安く(車体26万円)、写真で見るよりもカッコいいので気に入ってしまいました。

若い頃に雑誌にで見たナイトホーク750は、見た目だったりリアがドラムブレーキだったりすることから、その当時の僕にはダサいと見えていたのですが、年月を経て初めて目の当たりにした実物はタンクの形がカッコよくて、空冷四発エンジンがしっかり存在感を主張しつつも出しゃばりすぎず、他にはない独特のデザインにシビれました。

空冷四発ナナハン、これぞバイクっていうくらいオーソドックスなスタイルに惚れました。

免許取得サポートのキャンペーンで乗り出し価格が安くなることもあって、思い切ってコレに乗り換えることにしました。

このバイク、CB750(RC42)のベースになったバイクでして、フロント周り(フォーク(RC42は短くしてやや立たせている)、ホイール(18→17インチ)、タイヤ、ブレーキ(シングル→ダブル)、メータなど)とリアブレーキ(ナイトホークはドラム)、外装、フレームの若干の変更が違いだそうです。

教習所で乗ったCB750(RC42)はとても乗りやすく、兄弟車と言っていいナイトホークもまたとても乗りやすいバイクでした。

空冷四発ナナハンの音って、ズォーッっていう、低音の効いたとても良い音なんですよね。ゆっくり走る楽しさがハンパないです。大型に乗って「ゆっくり走って楽しい」がより一層楽しめるようになりました。

ただ、車体設計の古さやフロントタイヤは18インチのバイアスタイヤのため、峠をキビキビ走るような楽しみ方にはあまり向かなかったです。そこそこのペースで風を感じながら流れる景色を楽しむ、そんな大人なバイクですね。

このバイクは3年ちょっとしか乗りませんでしたが、トランザルプに次いでマスツー、ソロツーに出かけまくった良き相棒でした。今にして思えば、手放すのは少し早かったかもしれません。

ナイトホーク750

ナイトホーク750

 

Buell XB12X Ulysses

↑今ココ

ナイトホークになんの不満もありませんでしたが、あまりに落ち着いてしまったためか、自分の中の悪い虫が騒ぎ出してしまい、刺激を求めて乗り換えたのがコレ。

自分の中ではビューエル=エボ系なイメージが強いのですが、XB系の、色んな意味でイッちゃってる感じにやられてしまい、また、アドベンチャーストリートファイターを混ぜこぜにしたようなユリシーズの独特な存在感に見事にやられてしまいました。

低回転でダルンダルン言わせながら流すもよし、峠道をキビキビ走るもよし、変態的な機能満載が故に奇抜すぎるデザインを眺めるもよし、とにかく刺激(特に振動w)しかないバイクです。

ちょっとコツがいるけどキマるととても気持ちいい独特なコーナリングの感じとか、後ろ足で蹴り出すような加速感もたまりません。

ただ、とにかく壊れる...。話に聞いていてわかっていたつもりでも、とにかく「壊れる」。

で、壊れたら直って戻ってくるまでが長い...。

直って戻ってきたら別のところが壊れる。

自分で直しても、やっぱりまた別のところが壊れる。

バイクいじりは嫌いじゃないですが、いよいよ50代になろうというおっさん僕にとって故障と修理の追いかけっこは辛くなってきてますし、何よりも乗れない時間が長いことは、いよいよ先の短いバイク人生にとって機会損失が大き過ぎる..。

飽きることなんて全然なくて、乗れば楽しいからもっともっと乗っていたいと思うのですが、身体がついていけなくなってきている&バイク自体も不調続きで思うように乗れないというジレンマ...。

マスツーにて、ユリシーズ

マスツーにて、ユリシーズ

 

バイク歴(セカンド)

SUZUKI Address V125G

通勤特急アドレス!

2007年にバイク通勤に切り替えた際に通勤用として新車で購入、増車しました。ここからメインとの2台持ちとなりました。

これがまた速いし燃費はいいし航続距離もそこそこあって便利便利!

コレで道志〜山中湖〜富士スピードウェイ〜箱根〜小田原をひたすら下道でツーリングしたり、近所の買い物に使ったり、通勤以外でも大活躍でした。

ただ、小さいが故に長距離は身体的にキビシイ...。ソロなら全然いいのですが、これでマスツー、というわけにはいかないのが玉に瑕(でも行ったけどw)。

ユリシーズがショップ預かりになってツーリングに出られなくなった頃に、下道限定マスツーリングの時だけでも行きたいと思い、ゆったり乗れるマジェスティ125に乗り換えの際に手放しました。

kumao130z.hatenablog.com

嫁ぎ先はツーリング仲間N氏。N氏にタダであげると約束したのですが、代わりにと余っているソロテントをくれたのは嬉しかった。

小排気量車マスツーにて、アドレスV125G(一番奥)

小排気量車マスツーにて、アドレスV125G(一番奥)
YAMAHA MAJESTY125

下道限定マスツーに参加したいが、普段使いの利便性も損いたくないと思い、アドレスより二回り大きいがビッグスクーターよりは十分小さいコマジェを選びました。

kumao130z.hatenablog.com

市内のジャンクショップみたいな現状販売店で6万9千円という破格で購入。

その後、フォークやブレーキキャリパーO/H、ベルトやプーリーフェイス交換など諸々の整備を自分でやって乗ってました。

コマジェは長距離乗ってもアドレスよりは体の負担が少ないものの、アドレスより遅かったりします。登坂能力はちょっと残念ですし、最高速度はアドレス-10km/hといったところでしょうか。

まあ、コマジェは重いですし、軽くてパワーのあるアドレスが速すぎるのかもしれませんが。

マスツーにて、マジェスティ125(一番奥)

マスツーにて、マジェスティ125(一番奥)

 

SUZUKI SKYWAVE250 type S(CJ43A)

修理に出したユリシーズが戻ってくるのに1年近くかかった挙句、戻ってきたはいいがステーターコイルが焼けてまた乗れない日々が続いてしまい、コマジェでマスツーもみんなに迷惑をかけてしまうこともあって、少なくとも高速道路を走れる250ccを探すことにしました。

kumao130z.hatenablog.com

kumao130z.hatenablog.com

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このスカブ、平塚にあるジャンクヤードというUメディア系列の店で見つけました。

基本的にジャンクなバイクばかりのお店ですが、軽整備で乗り出せる、程度の良いバイクもそれなりに置いてあったりします。

そこでこのスカブと出会いました。

車両本体10万円でETC付きという、これまた破格だったので乗り換えることにしました。

購入直後、イモビキーの不調でエンジンが掛からなくなるアクシデントはありましたが、それもリコールで無償修理してもらって以降は快調そのもの。

kumao130z.hatenablog.com

高速道路は普通に走れますし、大きいシートは座りやすく、低い重心のおかげで安定性もバッチリ。

峠道はセンタースタンドを擦らずに走らせられるようになるまほんの少しの間だけ難儀しましたが、走らせ方を会得した今はセンタースタンドを擦ることなく、道志道でも金太郎ラインでもスイスイ走れちゃいます。

そして、いくら走っても疲れない。楽ちん。

シート下収納は巨大で、折りたたみ椅子やテントも収まるし、そこそこ多めの買い物をした時なんかもちゃんと入って、とても便利。

ユリシーズが戻ってきた今でもほとんどスカブにばかり乗ってる始末で、最近では「もうスカブで良くね?」ってなってきちゃってます🤣

マスツーにて、スカイウェイブ250 type S

マスツーにて、スカイウェイブ250 type S

 

何で急にこんな記事を書いたかって?

「もうスカブで良くね?」ってなっている最近、このままでは本当に大型を降りてしまいそうです。

加齢のせいか足を上げるのが辛く、ユリシーズを跨ぐたびに腰に負担がくる有様で、乗ったはいいが走っているとすぐに腰が音を上げてしまい、降りる時に足がシートに引っかかってバイクを倒しそうになる始末...。

ここ最近は身体に優しい(?)スカブに乗ってばかり。

そして、ここに来てユリシーズがまた不調になってきている状況で車検も近い。

ユリシーズを買ったショップはやや遠方にあるし、預けたとしてまた長期預かりになると乗れない時間ばかり過ぎてしまい、おっさん僕の老化がさらに進んで本当に乗れなくなりそう。

なんとかしなきゃ。バイク熱を絶やしちゃマズイ。ワクワクを取り戻そう。と思い、アドレスでお世話になったレッドバロンにバイクを眺めに行ってみたら、居ちゃったんですよ、いいのが。

 

Vmax。

レッドバロンにあったVmax。国内仕様と言われたが、260km/hメーターだし2001年モデルとあるしで、素性が怪しかったりした。

レッドバロンにあったVmax。国内仕様と言われたが、260km/hメーターだし2001年モデルとあるしで、素性が怪しかったりした。

おっさん僕が若い頃に衝撃的デビューを果たしたVmax。

あの頃は「こんな怪物バイク、まともに走らせられるものなのか?」なんて思いながらも、その独創的なデザインとVブーストという厨二病を拗らせる心を踊らせる唯一無二の存在に畏れと憧れを持ったものです。

それが今、乗ろうと思えば乗れるじゃないか!(免許的に)

低いシート、低い重心、これってスカブと似たような乗車姿勢で乗りやすいんじゃないか?

そう思っちゃったんですね。V魔がつい魔がさしたw

その場でそのバイクを即決、はグッと我慢し、おっさん僕のツーリング仲間がお世話になっているレッドバロンの別店舗、おっさん僕のナイトホーク750を買い取ってもらったお店の在庫を見てみるのもいいんじゃないかと思い、後日そちらへ遠征(といっても隣の市で1時間も掛からない)しました。

ツーリング仲間W氏も現地合流して店内のバイクを一通り眺めた後で店長&店員さんとあれこれ話しましたところ、W氏含めて全員が口を揃えて「Vブースト付きにした方が良い。あっても困らんが無ければそれを楽しむことができないんだから。」と。個人的にはもう飛ばして走るほど若くはないし国内モデルでも十分楽しそうだと思っているのですが、あって困らないってのは百理ありますわな...。

すっかり言いくるめられた納得したおっさん僕は全国在庫から比較的高年式の逆輸入モデルをピックアップしてもらい、走行距離も比較的少なめの在庫を見つけてもらいまして、現物を引っ張ってきてもらうことにしました。

なお現物は九州にあるとのことで、到着まで少し待たれよ、とのことでした。

何の因果何かご縁があるのか、また九州からはるばる来るバイクに乗ることになるかもしれない。

人生、実に面白い。

 

ここまでが年末の話。

 

年が明けて先日、バイクがお店に到着したとの連絡を受けて早速見に行ってきました。

エンジンをかけてもらって一通り状態をチェック。

その後、跨らせてもらって納得。

低いシートのおかげで足腰に負担なく跨げるし、足つきもバッチリ、と言うか全然余裕の踵ベッタリ、ガニ股スタイル。跨いだままバイクを左右に振ってみても、重心の低さのお陰で倒しそうな不安もなし。

 

結論はこうです。

 

と言うわけで、のんびり納車待ちの、おっさん僕なのでした🥰

 

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