皆さん、整備してますかーッ!
ビューエルの中華レギュレータの端子極性を直して再チャレンジした、おっさん僕です。
結論から申し上げますと、極性を正しく直したことでヒューズは飛ばなくなったものの、充電不良は直りませんでした😅
仮接続した新しいレギュレータを使ってもバッテリー端子電圧が上がらず。
エンジンをかなり高回転にぶん回すと、ようやく13Vくらい出る感じ。
元のレギュレータに繋ぎ直しても同じ。
(左手でフロントブレーキを握りつつアクセルを煽りながら右手でテスターの端子を押さえながら確認したので、両手が塞がってしまい写真は撮れていません。)
はい。
これはもうステータコイルの故障でほぼ確定です。
思い返せば、アイドリング時のコイル電圧が10Vくらいしか出てなかったんですよね。
本来ならアイドリングでももっと電圧が出ているのが正解、でした。
コマジェのアイドリング時コイル電圧が30Vもあるので、この時点でユリシーズのコイル故障を疑うべきでした。
ビューエルの、と言うかエボリューション系のエンジンのステータコイルはプライマリケースを開けてクランクシャフト周りの部品を外さないとアクセスできないみたいで、かなり大掛かりな作業になりそうです。
大掛かりな作業なのでショップに頼りたいところですが、高速道路を使って1時間の距離なので自走は危険。
つまり、自分でやらざるを得ない状況です😅
部品はもちろん、工具も足りないものがあるので、交換するまでしばらくかかりそうです。
気長にやるしかないですね。
と言うわけで、再びユリシーズに乗れるのがまだまだ先になりそうな、おっさん僕なのでした😭
2022/4/6(水)追記:
ステーターコイル交換作業を行いました。
交換後の発電チェックは次の土日で行う予定です。
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