モビリオスパイクからエスティマに乗り換えて今のところ正解だったと思っています。
kumao130z.hatenablog.com
乗り換えるまで結構あれこれ調べたり考えたりしましたので、ここまでを振り返ってメモとして残しておこうと思います。
お金周り
支払い方法=銀行ローン
→家計圧迫しないよう、問題なく支払える1〜2万円/月前後の返済を想定
→店で用意しているローンは金利が高めな場合が多いので、手間はかかるが金利の安い銀行ローンが最良
→残価設定型クレジットはリスクしかないので一切考えていない(そもそも新車は早々に除外した)
リスク=
・借り物感があり気を遣ってしまい安心して乗れない
・走行距離に縛りがある(過走行は返却時査定額下落になる)
・傷や事故などによる返却時査定額の大幅下落(例え貰い事故でも修復歴がついたらもうアウト)
予算(当初)=50万円以下でなるべく安く
予算(最終)=中古相場が上がっていることがわかったので100万円以下でなるべく安く
着地=59万円(前車モビリオスパイクの下取り5万円あったので総額54万円)の中古のエスティマ
車選び
考えたこと
・前車モビリオスパイクと同等以上の居住性が欲しい
義父母を乗せることもあるので3列シートを選ぶのが良さそう
→前車モビリオスパイクの後部座席に3名乗車は見るからに窮屈そうだった
・年齢的(50代)に、乗り換える回数はせいぜいあと1〜2回だろう
→予算を大幅に増やして新車を長く乗ることも考えたが、中古車でも長く乗ればいいだけだし酷く壊れてもまた安い中古に乗り換えればいいだけなので新車は除外に至った
※実際、モビリオスパイクは10年落ち10万キロから8年乗れたし、仮に2回乗り換えても新車1台分もまず行かないので経済的負担が少ないと判断
・運転技能の衰えはまだなさそうなので、問題なく運転できるうちに思い切ってこれまで選ばなかった大きい車種も視野に入れたい
→これまで乗った中で排気量、車格が大きかったのは
フェアレディZ 2by2 S130型 2,000cc 4,540 x 1,690 x 1,305
セフィーロ A31型 2,000cc 4,690 x 1,695 x 1,375
インプレッサWRX GC8型 2,000cc 4,350 x 1,690 x 1,405
・駐車場の制限(機械式 5,050 x 1,850 x 1,750)があるので気をつけなければいけないことがいくつかある
→車幅制限内でもミラーを畳んで入るか不安=柱間実寸を測り2,050mmに収まれば入る
→車止めの位置が固定なのでF値(フロントオーバーハング+ホイールベース)が不安=候補車種ごとに計算が必要
→高さ制限内でもアンテナが引っ掛かるかもしれない=アンテナ可倒式かフィルムアンテナの車種に絞る必要あり
※モビリオスパイクのアンテナは固定式で実際に天井に引っかかったので短いアンテナに付け替えていた
・乗り潰す前提なので修復歴の有無はあまり気にしない
→過去乗っていたインプレッサと前車モビリオスパイクはトランク部に修復歴ありだが何ら問題なかった
→と言いつつ、前面、側面の修復歴ありは避ける
・13年、18年で段階的に税金が上がってしまうので、なるべく高年式を選んだ方が良さそう
→最終的に税金は気にしないことにした(税金を気にして乗りたい車を妥協するのは不毛と考えるに至った)
エスティマ 排気量2,400cc(2,000〜2,500cc)、車重1.8t(1.5〜2.0t)の場合=
自動車税=45,000円/年(〜13年)、51,700円/年(13年〜)
→差額=6,700円/年
重量税=32,800円/2年(〜13年)、45,600円/2年(13年〜18年)、50,400円/2年
→差額=12,800円/2年(13年〜)、17,600円/2年(18年〜)
13年落ち中古を購入した場合の税金の差額=
13年経過していない車との差額=13,100円/年
※ハイブリッドの場合13年落ちでも
重量税△6,400円なので19,500円/年
※新車の場合
自動車税△1,500円なので14,600円/年
ハイブリッド車はさらに重量税△6,400円なので21,000円/年
13年落ちの中古車に5年乗ると差額は=
対中古車(7年落ち)=13,100 x 5 = 65,500円
対中古車(ハイブリッド)=19,500 x 5 = 97,500円
対新車=14,600 x 5 = 73,000円
対新車(ハイブリッド)= 21,000 x 5 = 105,000円
→購入する車の支払い差額が概ね+10万円以内であればトントンになる
13年落ち中古車に10年乗ると差額は=
対中古車(7年落ち)=13,100 x 6 + 15,500 x 4 = 140,600円
対中古車(ハイブリッド)=19,500 x 10 = 195,000円
対新車=14,600 x 10 = 146,000円
対新車(ハイブリッド)= 21,000 x 10 = 210,000円
→購入する車の支払い差額が概ね+20万円以内であればトントンになる
エスティマ(10万km〜)の中古価格帯は=
13年落ち(2012年)=38〜169万円(50〜100万円が多く、75万円前後が妥当)
7年落ち(2017〜2018年)=138〜178万円(150万前後)
→差額は75万円(倍違うとも言える)なので、税金差額ではペイできない
つまり、13年落ち中古を安く買えばトータルで安く済む
逆にペイできない約55万円を超える修理費が掛かる状況になったら乗り換えを考えた方が良い
結論=13年落ち中古で程度の良いものを50〜60万円あたりで選ぶのが最良
※消耗品は修理費に含めない
・以前新車でお世話になったディーラーと任意保険でまだ繋がりがあるので、購入した車の点検や車検をお願いするつもり(お願いした)
→購入店舗の場所にこだわらずに済むので選択肢が広がる
・色々調べたところ、大手の中古車販売店はオプション盛り盛りで総額がかなり嵩む傾向にあるようなので、よほど欲しい車両がない限り迂闊に近寄らない方が良さそう
→大手ほどではないにしても中〜小規模店でも上乗せされることがあるので油断禁物
現車を見に行ったところで実際に+10万円近い見積もりを出してきた店があった
候補に挙げたが選ばなかった車種
・オデッセイ アブソルート
候補に挙げた理由=
・デザインが好み(かっこいい)
・ミニバンだが背が低め、重心低めでステーションワゴンに近く、走行性能が良いという評判が多い
・3列目が床下に収められ、2列目キャプテンシートをかなり後ろまで下げられるので同乗者が快適に乗れそう
選ばなかった理由=
・エスティマと最後まで悩んだが、同程度の年式、走行距離、装備で比較するとエスティマの方が安かった
・フリード ハイブリッド
候補に挙げた理由=
・前車モビリオスパイクと車格がほぼ同等なので使い勝手もほぼ変わらず良さそう
・2列目がキャプテンシートなので同乗者が快適に乗れそう
・燃費がそこそこ良さそう
選ばなかった理由=
・実車を見て、2列目も3列目も足元が狭すぎた(同乗者が窮屈になる)
→大きい車に的を絞るに至った最大の理由
・ラフェスタ/プレマシー
候補に挙げた理由=
・2列目がキャプテンシートなので同乗者が快適に乗れそう
・3列目が床下に収められ、2列目を倒すとフラットな広い荷室になる
選ばなかった理由=
・日産が現状アレなので(マツダのOEM車とは言え)何かあった時に駆け込めるディーラーが残っているのか不安になった
・マツダはこれまで乗ったことがなく、何となく候補から外してしまった
・どうせ大きいのにするんだったら、もっと排気量が大きい方が楽なんじゃね?ってなった
選んだ車種
・エスティマ アエラス 3型 2012年
選んだ理由=
・デザインが好み(かっこいい)で内装の色合いと程度が良かった
→内装がしっかりしていて走行ノイズが車内にあまり入って来ずエンジン音も静かなので、ラジオの音がちゃんと聞こえて嬉しい
・ミニバンだが背が低め、重心低めで走行性能がそこそこ良い(カーブでもロールが少なめ)という評判が多い
また、背が低めの割にアイポイントはそこそこ高めで運転しやすそうだった
→乗り換えてみて運転しやすかったので正解だった
・3列目が床下に収められ、2列目キャプテンシートをかなり後ろまで下げられるので同乗者が快適に乗れそう
→3列目を仕舞わなくても2列目の足元は広々していてとにかく快適
・豪華装備(運転席と助手席個別に温度設定できるオートエアコン、クルーズコントロール、BT対応ナビ、フリップダウンモニタ、伸び縮みできるオットマン付きの2列目キャプテンシートなどなど)な割に安かった
→個別の温度設定ができるので、同乗者と温度設定バトルしなくて済む🤣
→クルーズコントロールは使ったことがないので便利かどうかまだわからないが、あって損はない(そのうち試してみたい)
→CDからHDDに取り込んだ音楽を聴くことができるが、スマホに入れている音楽をBT経由で聴くこともできるので手間がかからずとても便利
→SA/PAで休憩がてら2列目でくつろぎながらフリップダウンモニタでテレビやDVDを見ることができる(疲れが取れやすそう)
・エスティマのエンジン(2AZ)はオイル消費(オイル食い)という持病を持っているそうだが、選んだ個体は対策済み(ショートブロック交換)だった
どうでもいい話=
・エスティマの寸法は 4,810 x 1,820 x 1,745 で、我が家の立体式駐車場に収まるサイズ
→F値を計算(実際に収まっているよその家の車のF値も計算して許容想定値を算出)した上で購入を決めたものの、乗って帰ってきて停めてみて前側がギリギリでセーフなのを見てヒエッてなった
・エスティマはLサイズミニバンの括りに入るが、車検証の記載は「ステーションワゴン」になっている
→そもそも車検証の記載に「ミニバン」というものは無いらしい
・センターメータなので後付けのディスプレイオーディオやらスマホホルダーやらの取り付け場所に結構困る
→ダッシュボードの素材、作り的に両面テープで貼り付けても剥がれやすいのでさらに困る
まとめ
今回の乗り換えを経て、自分なりに思ったことをまとめるとこんな感じ。
・昔と比べて新車はバカ高いし中古車も相場がかなり上がっているので、予算はそれなりに多めで考える必要がある。
・自分のような庶民は無理して新車を買うより、そこそこ程度が良くて安い中古車を選ぶ方がトータルでコスパが良く、QOLを下げずに済む。
ただし目利きに失敗してハズレ店やハズレ個体を掴んだ場合は後で痛いので、十分な下調べと入念な現車確認を行う必要あり。
また、最新の安全装備(衝突軽減自動ブレーキとか)を求めるなら新車一択なので、難しいところもある。
・13年、18年で税金が上がってしまうが、同車種の高年式車との差額は増税分をペイできる範囲にはまず収まらないので、選定条件の優先度を下げても良い。
むしろ気に入った車種でデザインが好きだったり自分が欲しい装備が揃っている個体なら、選定候補から外す必要はない。
ただし安全性能が最優先事項の人は必然的に高年式(機能搭載車)を選ぶことになる。
・色々考えた結果13年落ちのエスティマに決めたが、自分が求めるものを全て満たす車を当初想定予算+9万円程度で買えてラッキーだった。
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