皆さん、聴いてますかーッ!
本日は豪華2本立てで頑張ってみた、おっさん僕です!
最近ほとんど記事に扱っていなかったオーディオ関係ネタですヨー。
本日たまたま寄った某リサイクル店で気になるものを見つけちゃいました。
DAP内蔵スマホ...いや、DAPのオマケにスマホが付いていると言った方が良いかもしれない、ちょっと珍しいものです。
ONKYO DP-CMX1
2017年発売のAndroid6搭載機でLTE/3G+3G/2GのDSDS対応(VoLTE非対応)と、スマホとしては1世代古い感じは否めません。
が、DAPとして見るとこれがなかなかいい感じ。
ダイヤル式ボリュームと3ボタン(前曲、再生/一時停止、次曲)があるので画面操作せずにプレイヤーを操作できますし、何よりも2.5mmバランス端子が付いているんですヨー!
ただ、残念なことにバランスケーブルを持っていないので試せない...😅
仕方がないので3.5mmステレオ端子に愛機CCA-C12を繋ぎ、Shanling M2sのmicroSDを突っ込んでCD音源をDP-CMX1で再生してみました。
おお...おお...!なんか音がクリアだ...!
設定変更など一切なしでも音の良さがスグわかりましたヨー!
...おおお...おおお!!!臨場感!!!
CCA-C12ってイイ音だけど、ここまでイイ音だったっけ!?って思うくらいイイ音が出てるじゃないですかー!
MacBook+Shanling M2sでハイレゾ再生させた時と同じくらいか、それよりもイイ音かも!
気を良くして今度はTRN-ST1に繋ぎかえてみました。
...うん...悪くない...。くっきりスッキリしたイイ音が出てる。
...だけど、何か物足りないような...。
どうも順番を間違ったようです。
TRN-ST1→CCA-C12の順に聞くべきでした。
TRN-ST1も明らかにイイ音で鳴っているんですが、DP-CMX1と言うDAPは多ドラでこそ本領を発揮するというか、多ドライヤホンの性能を引き出してくれるというか、1DD+1BAのイヤホンだとDAPの性能を持て余す感じかもしれないです。
(単にCCA-C12ばかり使っていたから耳馴染みが良いだけかも?)
まだ買ったばかりでちょっといじっただけなので、聴き込んでみるとまた色々と見えてくるものがあるかもしれません。バランス接続も試していない状態ですし、色々と聴き倒したりいじり倒してみて、いずれまた記事にしたいと思います。
と言うわけで、また沼の淵に立とうとしている、おっさん僕なのでした😅
追記:
KZのBluetoothケーブル経由でもCD音源を聴いてみましたが、iPhone7 Plusと接続しているときと違いはなさそうです。
Bletooth経由だとDAPのアンプは関係ないから、でしょうかね。
ともあれKZのBluetoothケーブルとCCA-C12の組み合わせはとてもイイ音なので、(バランス接続の音を確かめるまでは)通勤中は現状のままでも良いかもです。
追記2:
バランスケーブルにリケーブルして聴いてみた感想を記事に書きました。