みなさんいつもご覧いただき、ありがとうございます。おっさん僕です。
今日も小ネタ、音ネタです。
- おっさん僕、ハイレゾ音源再生に興味を持つ
- おっさん僕、初めてのハイレゾ音源
- おっさん僕、ハイレゾ音源「DSD64」に圧倒される!
- おっさん僕、Shanling M2sとCCA-C12の本気の実力を知る
- おっさん僕、DSDネイティブ再生の凄さを認識する
- まとめ
おっさん僕、ハイレゾ音源再生に興味を持つ
Shanling M2sはハイレゾ音源に対応していて、その中でもDSDネイティブという何か凄そうな方式の再生もできます。
これまでハイレゾ音源というものを試聴したことがありませんでしたが、良い機会ですのでサンプルを探して聴いてみました。
おっさん僕、初めてのハイレゾ音源
試聴したのは以下のサイトで紹介されているもので、David Eliasの「Vision of Her」という曲を5種類の方式で聴き比べができました。
方式は以下の5つ。M2sの画面表示から転記です。
- DSD64 2822.4kHz/5644kbps ←ハイレゾ
- WAV 24bit/88.2kHz/4233kbps ←ハイレゾ
- FLAC 24bit/88.2kHz/2990kbps ←ハイレゾ
- WAV 16bit/44.1kHz/2116kbps ←CD
- MP3 16bit/44.1kHz/320kbps ←非可逆
おっさん僕、ハイレゾ音源「DSD64」に圧倒される!
まずMP3とDSD64を聴き比べてみました。
MP3は...
さすがに320kbpsあれば十分いい音質!CD音質と聴き分け付かないんじゃない?
DSD64は...
...
...
...何だ...コレ...!
...自分は今、生演奏を聴いているのか...!?
...ヤバイ、ヤバイよコレ!良すぎる!
ちょっと衝撃的でした!
音の迫力!臨場感!圧倒されました!
ハイレゾって可聴域を超えたところのいわゆる「聴こえない音」も再生してくれるもの、と捉えているのですが、それがこんなにも「聴こえる音」を活き活きとさせるものなのかと眼から鱗が落ちました!
おっさん僕、Shanling M2sとCCA-C12の本気の実力を知る
今回のDSDネイティブ方式のハイレゾ音源の再生は、Shanling M2sとCCA-C12の性能がフルに活きてました!
まさに本領発揮!
Shanling M2sもCCA-C12も、こんなにもポテンシャルがあるものだったんですね!
改めて、良いものを手にしたと分かってとても嬉しい気持ちになりました。
おっさん僕、DSDネイティブ再生の凄さを認識する
その後、ハイレゾのWAV、FLAC、CD音質のWAVとも聴き比べてみました。
いずれも確かに高音質ですが、DSD64の生々しい音には及ばないと感じました。
DSDネイティブ再生というのは本当に凄い方式なんですね!
まとめ
まとめるほどの物はありませんが、こんな感じでした。
皆さんもDSDネイティブ再生可能なDAPやハイレゾ対応イヤホンをお持ちでしたら、ぜひ一度試聴してみて凄い音に圧倒されてみませんか?