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開封の儀!リケーブル対応の1DD+1BAイヤホンTRN-ST1は背筋がゾクゾクするほどイイ音

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中華イヤホンの沼に足をとられて足首くらいまではハマったであろう、おっさん僕です。

 

昨日の記事で書いたTRN-ST1が届きましたので、早速開封をしました。

kumao130z.hatenablog.com

 

外箱

イヤホンの外観が描かれているシンプルな外箱

イヤホンの外観が描かれているシンプルな外箱

イヤホンの外観が描かれていてスッキリしたシンプルな外箱です。

外箱裏面には製品仕様が書かれています。

外箱裏面には製品仕様が書かれています。

外箱裏側は製品仕様が書かれています。

箱は縦方向にスライドするタイプ。透明プラ板越しにイヤホンのお目見えです。

箱は縦方向にスライドするタイプ。透明プラ板越しにイヤホンのお目見えです。

中箱は縦方向にスライドさせるタイプ。
開けたら透明なプラスチックのカバーが掛かっていて、その奥にメタリックな外装のイヤホンのお目見えです。

中箱を出してイヤホンを取り出すまでもう1アクションある、なかなかの演出ですね。

内容物、付属品

イヤホン本体(イヤーピース装着済)、説明書(英語と中国語)、ケーブル、イヤーピース2セット、品質検査カード、保証書

イヤホン本体(イヤーピース装着済)、説明書(英語と中国語)、ケーブル、イヤーピース2セット、品質検査カード、保証書

 イヤホン本体にはイヤーピースが装着済みでケースに収まってました。

イヤーピースはもう2セット(2サイズ)入っています。

説明書は英語と中国語で書かれておりリモコン(マイク、音量)の説明もあるようですが、今回買ったものはマイクなしなのでこれといって操作する必要はなく、従って説明書を詳細に読み解く必要もありません。

ケーブルは3.5mmオーディオ端子とカスタムIEM向け2pinのCタイプ端子のものです。

外観

イヤホン

ブレーキキャリパーのようなイヤホン外観

ブレーキキャリパーのようなイヤホン外観

イヤホン外観はバイクのブレーキキャリパーのようなデザインですね。

上に出ている小さい穴2つ並んでいる出っ張りの部分がケーブルを繋ぐ端子です。

イヤホン本体の内側(耳側)は半透明で中のパーツが透けて見えます。

イヤホン本体の内側(耳側)は半透明で中のパーツが透けて見えます。

イヤホン本体の内側(耳側)は半透明のブルーで中のパーツが透けて見えます。

パープル、ブラック、パープル&ブルー(左右で違う)などもあるようですが、今回はタイムセールで安くなっていたブルーを選びました。

イヤーピースを外したところ。ステムは金属製だそうです。

イヤーピースを外したところ。ステムは金属製だそうです。

ステムは金属でできているそうです。口の部分のメッシュがカッコイイ!

イヤホンの厚さは1cmほど。

イヤホンの厚さは1cmほど。

イヤホン本体の厚さは1cm程度なので、耳に装着してもそれほどはみ出さずうまい具合に収まると思います。

ケーブル

ケーブルのイヤホン側端子付近はSHURE掛けしやすいように形取られた樹脂でカバーされています。

ケーブルのイヤホン側端子付近はSHURE掛けしやすいように形取られた樹脂でカバーされています。

ケーブルのイヤホン側端子付近はSHURE掛けしやすいように耳に沿うように形取られた樹脂でカバーされていますが、左右どっちがどっちか何処にも印がなくてわかりづらいです(樹脂カバーの形状で何となくわかるかなァ)。

イヤホン本体にケーブルを接続

イヤホン本体にケーブルを接続した状態

イヤホン本体にケーブルを接続した状態

左右どっちがどっちかわかりづらいですが、端子近くの樹脂カバーの形状をみて判断して接続しました。

合っているか不安だったので、視聴がてら Xperia Z3 に繋いで Plus-Tech Squeeze Box の A Day In The Radio の3:25秒〜の部分を聴いて左右合っていることを確認しました👍

あとでケーブルの片方に印をつけて左右わかりやすくしようと思います😅

製品仕様

製品仕様は以下の通りです。

端子形状(プレイヤー側) 3.5mmステレオ
コネクタ形状(イヤホン側) 0.75mm 2pin Cタイプ
感度 108dB
周波数帯域 10〜40000Hz
インピーダンス 22Ω
重量 22g
ケーブル長 1.25m ± 5cm

ケーブル長の±5cmというところがなんともお茶目ですね😅

背筋がゾクゾクするほどイイ音!

Xperia Z3、iPhone6 でそれぞれ何曲か聴いてみました。

 

...何じゃコリャァ!!!

 

...これ...

 

メッチャ音がイイ!!!

 

透き通ってキラキラした気持ちイイ音が自分を中心に立体的に広がっているような(音場が広い、っていうんですかね)、音で満たされた透明な空間に包まれているような感覚に背筋がゾクゾクしました。(注:音やオーディオ機器に無知なおっさん僕の感想です)

2020/8/13(木)追記:

気のせいかもしれませが、聴いているうちに低音の鳴りが良くなってきて気持ち良さが増している気がします。

 

H88で初めて聴いた時もそうでしたが、このイヤホンはそれ以上に「アレッ!この曲、こんな音入ってたのか!」という気付きの連続です。

kumao130z.hatenablog.com

 

試しにThe Police「Every Breath You Take」、Heatwave「Boogie Nights」、Cheryl Lynn「Got To Be Real」、Quincy Jones「Soul Bossa Nova」、Mondo Grosso「Do You See What I See」「 EVERYTHING NEEDS LOVE」 、ICE「MOON CHILD」、古内東子「心にしまいましょう」、Perfumeポリリズム」を聴いてみましたが、どれもサイコーに気持ちイイです!

 

まだじっくり聴き込んではいませんが、このイヤホン、たぶん何を聴いても気持ちイイやつだと確信しました。

 

まとめ

このTRN-ST1というイヤホンは、つい先日聴いて即気に入った完全ワイヤレスイヤホン H88 の音を余裕で凌駕している、っていうか次元が違います。

H88は自分好みの音を出してくれる完全ワイヤレスイヤホンなのでそれはそれで手放せませんが、もし完全ワイヤレスでTRN-ST1の音が出る機種があったら間違いなく乗り換えちゃうと思います。

そしてTRN-ST1に繋ぐBluetoothケーブルもすぐ手元に届きますので、ワイヤレスでTRN-ST1の音がどれだけ保てるかも楽しみです。

 

また、リケーブル対応イヤホンを完全ワイヤレスにするBluetoothアダプタも、いずれ試す機会があればいいなァと思っています。

 

イイ音を求め出せばキリがないとわかりつつ、中華イヤホン、というかいよいよ音の沼にハマり始めて抜け出せなくなりそうな予感のおっさん僕なのでした🥰

 

 

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