皆さん、聴いてますかーッ!
先日購入したONKYO DP-CMX1 GRANBEATで遊んでいる、おっさん僕です!
買ってまだ2日ちょっとですが、いい買い物でした!
ホント、イイ音鳴らしてくれるので音楽を聴くのが楽しくて楽しくて。
改めてTRN-ST1とCCA-C12両方で色々な曲を聴き比べたり、色々な曲を聴き入ったりしてました。
しばらく聴いているうちに最初の印象から少し変わりまして、TRN-ST1との相性もなかなか良いことに気づきました。
TRN-ST1はキラキラした光沢感を感じる音を出すのですが、その持ち味をDAPがしっかり生かしつつ全体的な質感・解像感を底上げしてくれるので、気持ち良さマシマシです!
先日の記事でも書きましたが、このONKYO DP-CMX1 GRANBEATには2.5mmバランス端子も付いているので使わない手はない。なので早速Amazonでケーブルを注文、今日先ほど無事に手元に届きました。
初リケーブル!初バランスケーブル!
8芯銀メッキ4極2.5mmバランスケーブルです。
イヤホン側端子はQCD(2pin 0.75mm)です。
CCA-C12付属の3.5mmステレオケーブルと並べてみるとこんな感じ。
明らかに今回買ったバランスケーブルの方が太い。
バランスケーブルも初めてならリケーブル自体も初めてなので、ケーブルの太さだけでテンションが上がってしまいましたヨー!
バランス接続で聴いてみる!
早速 TRN-ST1を付けてGRANBEATのバランス端子に接続!
そしてエリック・クラプトンのライブアルバム「アンプラグド」を聴く!
...おお...おおお...おおおおお!!!!
やばいっす!超感動!
目の前で演奏してるんじゃないかってくらい生々しい。
音ってこんなに立体的なんだ...。
目を瞑って聴くと、目の前にステージがあってクラプトンがそこでギターを鳴らして歌っているような気がする!
いやこれ、たまんないっスね!
音を確かめるつもりがあまりに心地良すぎて、全曲通して聴いちゃいましたヨー👍
次にCCA-C12に付け替えてもう一度「アンプラグド」を聴く。
CCA-C12はTRN-ST1よりも音に厚みがあって、キラキラ感は控え目。そして、 空間の奥行きを感じました。
まるでステージ直近で生演奏を聴いているように感じました。
続けて色々聴いてみる。
- Perfume ポリリズム(アルバム「GAME」)
- テイ・トウワ Son of Banbi (アルバム「Future Listening!」)
- ABBA Dancing Queen(アルバム「Arrival」)
- ICE MOON CHILD(アルバム「Wake Up Everybody」)
- 宇多田ヒカル アルバム「FIRST LOVE」
どれもイイ感じ!いつも以上に気持ち良く聴こえますね!
そしてTRN-ST1と宇多田ヒカルの相性が実に良い!(今さら気付いた😅)
しかし宇多田の曲ってホント凝ってるんだなあ。これも今さらな発見ですが😅
ともあれ、聴き慣れたはずの曲に新しい発見と感動をさせてくれるDAPとイヤホンに感謝!
まとめ的な?
TRN-ST1もCCA-C12もGRANBEATの3.5mmアンバランス接続で十分に性能を底上げ、と言うか、より本来の力を発揮させてくれていましたが、2.5mmバランス接続はさらにもう1段上に引き上げてくれる感じがしました。
これがイヤホン本来の性能を出し切った「本来あるべき姿」なのいかもしれないですね。
バランス接続に対応したDAPとリケーブル可能なイヤホンを持っていたら、バランス接続で聴かないのは実にもったいないと思いました!
#GRANBEATの音のあまりの良さに、また新しいイヤホンに手を出したくなってきた😅
と言うわけで、無事にバランス接続デビューして耳が幸せいっぱいな、おっさん僕なのでした🥰