皆さん炊いてますかーッ!おっさん僕です。
メスティンが届いて自動炊飯のやり方も覚えたので次は野外に持ち出して使ってみたいと思い、イメトレがてら持ち出すアイテムのパッキングを考えてみました。
コンパクトにパッキングすることで災害時に持ち出しやすいというメリットもありますので、やっておいて損はない、はず。
自動炊飯に挑戦した記事はコチラ。
持ち出しアイテム一式
大まかにこのくらい道具があれば困らないかな。たぶん。
これらをダイソーで買った保温保冷バッグに詰め込んでみました。
ついでにプラ製の薄いまな板も入ってます。
保温保冷バッグは炊き上がり後の蒸らしの用途も兼ねています。
メスティンにスタッキングしたもの
メスティンには結構色々なものをスタッキングできました。
- 保存袋
- パチビット(エスビットのパチモノのポータブルコンロ)
- 固形燃料1個
- バット網
- 取っ手カバー
- 計量カップ(25mlまで計量可能) ※ダイソーで購入
- 8徳ナイフ ※ダイソーで購入
- 折り畳みナイフ
- 折り畳みスプーン
- 折り畳みフォーク
- オイルマッチ
これら全てを詰め込めることができました。
蓋もちゃんと閉まりました。
米炊き1回だけでいいなら、持ち出しアイテムはこれだけで十分かもですね。
計量カップを抜いて固形燃料をもう1個追加しておいた方が良いかな。
こちらの記事もぜひ、合わせてご覧ください。
百均クッカーにスタッキングしたもの
クッカーにボウルを被せているので厳密には「ボウルにスタッキングしたもの」ですかね😅
小さいので大して詰め込めないんじゃないかと思いましたが、固形燃料が7個も入れられました。
ひとまわり大きいクッカーで蓋をしてボウルに入れたらいい感じにコンパクトになりました。
この状態で保温保冷バッグに入れると安定しないでバラけるかもしれないと思い、保存袋に入れてみました。
こんな感じでコンパクトになりました。
…しかしこれ、固形燃料の数、多すぎじゃね?
クッカーにスタッキングするものはもうちょっと考えた方が良いかも…。
こちらの百均クッカーの記事もぜひ、合わせてご覧ください。
まとめ
ご飯とおかずが作れる野外炊飯セットとしてはそこそこいい感じにまとまったと思いますが、もっとコンパクトにできたらいいなあ、と思っています。
また、食材はどうするのか、米と水は一緒にパッキングしといた方がいいんじゃないかとか、課題が色々あるなァと考えています。
なので今回は「野外炊飯セットVer.0.1」としました。
まずはVer.0.1を持ち出して野外炊飯をしてみたいところですが、今のところ予定がありません😅
というわけで、Ver.0.1の実戦投入とVer.UP(パッキング見直し)するのとどちらが先か、自分でも予測不能なおっさん僕なのでした😅