あ...ありのまま 今 起こったことを話すぜ!
「俺は奴の前で沼の淵に上っていたと思ったら いつのまにか沼の真ん中だった」
な...何を言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった...
沼の中からこん○○は。おっさん僕です。
またポチってしまいました😅
今度はDAPと多ドラ(5BA+1DD)イヤホンの追加です😅
DAPのBluetoothレシーバー機能でTRN-ST1の性能を存分に発揮させられると踏んで購入に至りました。
イヤホンCCA C12はついでの勢いでカートにINしちゃいました。
イヤホンのBluetooth化はレシーバーの特性が重要と気付いた
先日買ったTRN-ST1は有線接続でとても良い音が鳴りますが、Bluetoothアップグレードケーブルを使うと少し薄味になるんですよね。
間違いなくイイ音なんですけど、有線接続と比べると今一つに感じてしまって、なんとなくもったいないんですよね。
ならば音質の良いBluetoothレシーバーに接続して鳴らしてやろうじゃないかと考え、あれこれ調べているうちに「Bluetoothレシーバー機能を持つDAP」(DAP=Digital Audio Player=デジタルオーディオプレイヤー)の存在に気付いてしまったのです。
そう、沼の淵に上がったはずが気付けば沼の真ん中で沈みつつあるんです😅
DAPはイヤホンのBluetooth化の「もう一つの解」
沼から抜け出せないなら仕方ない。もう行っとけ。とばかりに物色開始。
Bluetoothレシーバーの単機能のものでも良かったのですが、どうせならもっと便利に応用が利くものの方が良いと考え、今回はBluetoothレシーバー機能付きで音質の良いDAPをBluetooth化のもう一つの解と位置付けました。
そして見つけたのがShanling M2sという多機能DAP。
在庫一掃価格で安かったので飛びついたというのは内緒😅
この機種は音楽鑑賞を存分に楽しめるように以下のような様々な機能が搭載されているんですヨ。
高性能なDACとアンプが搭載されているので音がイイ
ある程度以上のクラスのDAPには性能の良いDAC(D/Aコンバータ)とアンプが搭載されていて、ハイインピーダンスなイヤホンを高音質かつパワフルに鳴らすことができるんだそうです。
Shanling M2sはAK4490EQというDACとTPA6120というアンプが搭載されています。
つまり、Shanling M2sはTRN-ST1で気持ちイイ音が楽しめると期待できるわけですね。
Bluetoothレシーバー機能を使ってスマホに入れた曲を多ドライヤホンで聴ける
高音質かつパワフルに多ドラなイヤホンを鳴らせるDAPですが、なんとBluetoothレシーバー機能を持っているものがあるんです!
Shanling M2sもBluetoothレシーバー機能を搭載しています。もちろんDAPとBluetoothイヤホンをペアリングして聴くこともできます。
Shanling M2sとiPhoneやXperia Z3をBluetoothペアリングして、山ほど入っている曲を多ドラなイヤホンで思う存分聴くことができるんです。
USB-DAC機能付きなのでパソコンの音楽データをイイ音で鳴らせる
DAPをパソコンやスマホとUSB-OTGケーブルで繋いで音楽ファイルのデータを鳴らすことができるので、パソコンやスマホのオーディオ出力よりもイイ音を楽しむことができるんだそうです。
Shanling M2sもUSB-DAC機能が搭載されているんです。
しかもMacで使う場合はドライバーやソフトの追加もいらず、ただ繋ぐだけで外部オーディオ機器として認識されてスグにイイ音を楽しめちゃうんです。
また、逆に別のUSB-DACをSanling M2sに接続して鳴らすこともできるので、その日の気分にあった音のDACを使ったり、聴きたい曲にあった音のDACを使い分けることもできちゃうんだそうです。(新たな沼の入り口か!?)
ライン出力機能付きなのでいろんなオーディオ機器に出力できる
3.5mmイヤホンジャックがライン出力も兼ねていて、DAPのイイ音をいろんなオーディオ機器に繋いで出力することができるんです。
もっとも、我が家で繋げそうなのはテレビくらいしかありませんが😅
多ドライヤホンの注文は完全に興味本位
「TRN-ST1のイイ音を存分に楽しみたい」という当初目的でDAPを物色していましたが、DAPを選ぶついでになんとなく多ドライヤホンを検索していたらどうしても聴いてみたくなっちゃいまして、結局ポチってしまった次第です😅
今回選んだのはCCA C12という5BA+1DDなイヤホンで、TRN-ST1よりBAが4つも多いんです!
このイヤホンはTRNと同様にKZの系列で、イヤホンの端子はTRN-ST1と同じ2pin Cタイプなのでケーブル互換性があり、先日買ったBluetoothアップグレードケーブルがそのまま使えちゃうんです。
まとめ
今回は手持ちのイヤホンの性能を存分に楽しみたいという欲望からDAP注文に至り、さらには多ドラなイヤホンの音質への興味が押さえ切れずこれも注文と、完全に沼にハマって沈みかけています😅
これから先に待ち構えているのは恐らく「DAPのバランス接続への興味」です。
そうなると対応DAPを増やしてリケーブルして...と、さらに沼に沈み行くことになるでしょう。
「沼」というのは本当に恐ろしいものですね...。
ちょっと自分でもペースが速すぎだなァ、と思いつつも沼の真ん中で物欲に負け続けて沈み行くおっさん僕なのでした😅