牛すじ煮込みが大好きなおっさん僕です!
今日も京急ストアで美味しそうな国産牛すじをお安くゲットできてしまったので、ビールで煮込んでみちゃいました!
スペアリブ佃煮も作ったのに、貪欲で懲りないおっさん僕なのです😅
今回のテーマは「とことんまで手を抜いてみたらどうなるか?」です。
では今回もまずは完成写真から!
今回も見た目はバッチリ、美味しそうですね!!!👍
今回の手抜きポイント
だしを使わない
・白だしが常備されているとは限らないので、だし無しをシミュレーション!
・牛の素材の旨味に期待します!
ビールを使う
・だしはなくてもビールはあるさ!(飲兵衛あるある)
・瓶/缶に残ったビールを飲みながら出来上がりを待つだけでいい!
・炭酸効果で柔らかく仕上がるのが期待できます!
それでは今回の材料と作り方を見てみましょう!
材料と作り方
材料
- 牛すじ 200g程
- ビール 適量 ←今回の手抜きポイント! ※材料が浸る程度まで入れればOK
- 玉ねぎ 1/2個 ※適当なサイズに切りましょう
- 醤油 50ml程
- チューブ生姜 適量(2〜3cm程度) ※毎度お馴染み!
- チューブニンニク 適量(2〜3cm程度) ※毎度お馴染み!
- 香辛料 KALDI「スパイスアップ 麻辣ペッパー」 適量
★今回の手抜きポイント★
今回は白だしを含む一切のだしを使いません!
作り方
- 例の如く例によって、牛すじをキッチン鋏で適当なサイズに切ります。
今回は玉ねぎもあるので、食べやすいサイズに切りましょう。 - 材料を全て電気圧力鍋に入れ、少しかき混ぜます。
- 電気圧力鍋の加圧時間を20分にセットしてスタートボタンを押します。
- 残ったビールを飲みながら加圧完了を待ちます😁
おっさん僕のお気に入り、白だしを使った作り方も是非ご覧くださいね😊
それでは実食!
今回はだしを使っていないので素材の味だけが頼りどころですが、実食してみて予想通り!シンプルに牛の旨味が出ていて、ビールのほろ苦さと相まってとても旨い!とっても優しいお味に仕上がりました🥰
仕上がりの柔らかさも予想を超えていました!トロットロですよ!炭酸効果バッチリです!
そして汁も旨い!だしを入れていないので、純粋な牛の旨味を存分に味わえましたヨ!
振り返り
牛すじ+電気圧力鍋+炭酸は最強ですね!まさに失敗知らず!
電気圧力鍋でおつまみ作りが捗りますし、何より色々と実験(!)して自分ならではのおつまみを研究する楽しさがありますね!
おつまみ作りや少人数家族(〜3人程)の方なら小容量のお安め(1万円程度)な電気圧力鍋がオススメです!
大家族の方や、ガッツリ作って冷凍保存するような使い方は、少々お値段は上がります(2万5千円〜)が大容量タイプもありますよ!
そして今回の新たな発見は、白だしがなくても牛すじ煮込みは成立するということ!
面倒くさがりおっさん僕が火加減を気にしながら鍋で煮込むよりも、電気圧力鍋にお任せで断然美味しくできちゃうんですね!
電気圧力鍋を使ったおつまみ作りにいろいろチャレンジしていますので、ぜひ関連記事もご覧くださいね!
というわけで、スペアリブのおつまみチャレンジに苦しめられたおっさん僕を、牛すじ煮込みが優しく慰めてくれたのでした😁