今日はスーパーの見切れ品コーナーで良さげな牛すじを見つけてしまったので、牛すじ煮込みを作ってみました!
電気圧力鍋を使って超手抜き!超簡単!プルプルとろとろの、とっても旨い牛すじ煮込みを存分に楽しみましたヨ!🥰
まずは出来上がった牛すじ煮込みをご覧ください
おっさん僕は面倒くさがりなので、今日は牛すじ以外の具は無しです😅
でも、美味しそうでしょう?(自画自賛)
では、作り方など見て参りましょう。
手抜きポイントは「電気圧力鍋に全部お任せ!」
牛すじというと鍋で下茹でしてアクをとって鍋と睨めっこ...煮込みの段階でも火加減に気をつけながらやっぱり鍋と睨めっこ...と思いがちですが、おっさん僕は下茹で無しで電気圧力鍋に全部お任せしちゃうのです!
火加減だって気にする必要なんてありません!電気圧力鍋にお任せでOK!全部まとめて一度で炊き上げちゃうのです!
この電気圧力鍋、コロナ自粛期間中にテレビショッピング(日テレポシュレ)でやっているのを見て注文しちゃったんですが、結構便利で出番が多く、買って良かったと思ってます!😃
この電気圧力鍋、同じものがネットでも手に入るんですヨ!
材料と作り方
材料
- 牛すじ200g程度
- 白だし約30ml
- 醤油約30ml
- 水約100〜150ml
- チューブ生姜 適量(2cm程度、お好みで)
- チューブにんにく 適量(1〜2cm程度、お好みで)
- 胡椒 適量 ※入れなくて全然OKですが、入れると味が締まって汁も旨く飲めますよ!
今回使った牛すじは近所の京急ストアの見切れ品コーナーで見つけたもので、見るからに旨そうな良質なものです。
牛すじにもいろいろな部位や種類があるそうですが、僕はプルプル感を楽しみたい派なので、このようなコラーゲンいっぱいの牛すじを見つけたらついついゲットしちゃいます。
白だしは、業務スーパーで税込み200円ほどで買える、以下の写真のものです。安くて旨いので、おっさん僕はこの白だしを好んで使っています。
胡椒は昨日のおつまみ鴨スモークに使ったのと同じものです。
作り方
- 牛すじをキッチン鋏で適当なサイズに切る。(手を切らないように気をつけて!)
- 電気圧力鍋に材料を入れて、加圧20分にセットしてスタートボタンを押し、加圧完了まで放置。
補足・その他
- 大根やコンニャクを入れると、それらに味が染みて旨いですよ!
- 白だし、水、醤油の量は、材料が全て浸るくらいで良いです。
- 臭みが気になる方は下茹でをしっかりするか、料理酒や日本酒を適量入れたりすると良いと思います。
- 本来なら下茹で→食べやすいサイズに切る→煮込む(味付け)という手順ですが、僕は電気圧力鍋で一発で済ませちゃいます。
炊き上がるとこんな感じです。
お味のほうは?
柔らかくプルプルでとろとろに仕上がっていて、噛み締めると牛すじらしい食感と共にだしと牛の旨味が染み出してきて、思わずニヤリとしちゃいましたヨ🥰
良質な牛の脂身の風味はたまりません!
おっさん僕は牛すじ煮込みをヘビロテしまくりですよ!もはや中毒患者かも!?
振り返り
こんな感じで、電気圧力鍋にお任せしちゃって手間いらず、お手軽簡単に牛すじ煮込みを楽しめちゃうんです!😃
プルプルとろとろに仕上がった牛すじ煮込みで、酒が止まりませんヨ😊
あとちょっとくらい手間をかけても大丈夫よー、という人はもうひと工夫、大根やコンニャクを適当に切って一緒に煮込むと味が染みて最高に旨いのでお試しあれ!
それにしても電気圧力鍋って本当に便利で、色々な料理を試したくなっちゃいますね😄
他にも電気圧力鍋を使ったおつまみ作りにチャレンジしていますので、ぜひご覧くださいね😊
おっさん僕が使っている電気圧力鍋と同じものがネットショッピングでも手に入りますヨ!大体1万円程度で手に入るようです。
僕が使ってるものは調理できる量がやや少なめですので、たくさん作る人や大家族の方向けに、もっと容量の多いタイプもありますよ。
というわけで、おっさん僕は今日もテキトーにおつまみを作って酒を楽しんでいるのでした😅