毎度どうも!
また物欲に負けてしまったおっさん僕です。
家族が使っているMacBook Air Late 2010 を居間のTVに繋いで表示させたいというので、AmazonでThunderbolt to HDMI変換ケーブルをポチったのはいいのですが、ついでに自分用(MacBook Early 2015とGPD Pocket2)にUSB-C to マルチポート(USB-C入力、USB3.0、USB2.0x2、HDMI)HUBを一緒にポチってしまいました😅
必要な物よりも物欲に負けた物の方が高いという、ありがちなヤツでスミマセン😅
ポチってしまったものは仕方ない。
せっかくなので届くのをのんびり待ちつつ、ポチった便利アイテムが必要だったと自分に言い聞かせるの特徴やメリットを皆さんにご紹介しようと思います。
- 物欲に負けてポチったUSB-C to マルチポート(USB-C充電入力、USB3.0、USB2.0x2、HDMI)HUB
- こっちが本命、Mini DisplayPort(Thunderbolt) to HDMI変換ケーブル
物欲に負けてポチったUSB-C to マルチポート(USB-C充電入力、USB3.0、USB2.0x2、HDMI)HUB
MacBook Early 2015もGPD Pocket2も外部ディスプレイ出力がありません。AppleはUSB-CポートのことをわざわざThunderbolt3と呼称(後述のMini DisplayPortに機能追加されてThunderboltと名付けられた名残り)しているように、外部ディスプレイに映すにはUSB-CからHDMIに変換するケーブルが必要です。
そして、おっさん僕は何故か13インチ液晶HDMIディスプレイを持っていたりするのです。しかも最近ほとんど遊んでないPlayStation3専用になってたりするのです😅
つまり!
USB-C to HDMI変換ケーブルがあればMacBookやGPD Pocket2で液晶ディスプレイを活用できるのです!
が、MacBookもGPD Pocket2もUSB-Cが1ポートしかないのにUSB-C給電式なので、何かを繋ぐと給電も充電もできないのです!😭
ということで、ただの変換ケーブルではなく給電・充電も同時にできるもの、どうせなら色々な端子に変換できて端子の数が多い方がキーボードやらマウスやらあれこれ繋げられて便利なのでHDMIに加えてUSBもついているものの中で一番安いものを探して選びました。
2,000円を切る低価格ながらUSB3.0が1ポート、USB2.0が2ポートも付いているのでかなりお買い得だと思いました。
そんなことを考えながらポチった時にふと思ったのですが、新しいMacBook Pro/AirはUSB-Cポートが2つ付いているのでわざわざ給電・充電付きを選ばなくても良いんですよね。羨ましい!
というか、新しいMacBook Air、欲しいなァ😅
こっちが本命、Mini DisplayPort(Thunderbolt) to HDMI変換ケーブル
おっさん僕のお下がりMacBook Air Late2010を使っている家族が、何やら近々MacBook Airを居間のテレビに繋いで使う必要がある!ということで、こちらが本命です。
MacBook Air Late 2010のMini DisplayPort端子に繋いでHDMIに変換できるケーブルなのですが、我が愛機MacBook Air Mid 2012のThunderbolt(Mini DisplayPortと端子形状が同じだが機能拡張(*)されThunderboltと呼ばれる端子になった)にも適合しますので共用することもでき、無駄がなくて良い買い物だと思いました。
(*)Thunderbolt端子は外部ディスプレイ出力だけでなくストレージ接続(FireWire変換、USB3.0変換、SATA変換等)やEthernet変換ケーブルなど様々な機能(サードパーティー製品含む)に対応
というわけで、物欲に連敗中の我慢できないおっさん僕なのでした😅