昨日届いたUSB-Cマルチ変換(USB-C給電入力、USB3.0、USB2.0x2、HDMI)HUB経由でMacBookに給電はされるが充電されない件がどうしても気になって、USB-CテスターをAmazonでポチってしまいました😅
- 手持ちのUSBテスターで測れるだけ測ってみた
- USB-C給電を測定するには手持ちの道具ではできなさそう
- 今回買ったUSB-Cテスターも以前買ったUSBテスターと同様30V5.1Aまで測定できるものです
手持ちのUSBテスターで測れるだけ測ってみた
正確に測れないにしてもとりあえず手持ちのUSBテスターでやるだけやってみようと思い、HUBのUSB2.0端子に出力される電圧を3パターン(給電あり無負荷、給電ありMacBook接続、給電なしMacBook接続)測定してみました。測定結果はリンク先記事の追加内容をご確認ください。
USB-C給電を測定するには手持ちの道具ではできなさそう
これだけではUSB-C給電側の情報は得られませんので、正確性はともかく試しにUSB-C給電入力も測定してみようと手持ちのUSB3.0メス→USB-Cオス変換コネクタを探したのですが行方不明。なので確認不能。
見つからないものは仕方ないし、そもそも変換かました時点で条件が変わってしまうから正しい結果が得られないかもしれないし、下手に変換してパソコンを壊すのも怖い。
という言い訳で購入することにしました。
今回買ったUSB-Cテスターも以前買ったUSBテスターと同様30V5.1Aまで測定できるものです
買ったのは以下のものです。前回買ったUSBテスターと違いディスプレイは単色のものですが、測定できる範囲は全く同じで最大電流5.1A、最大電圧30V。しかも測定結果は最大9つ分メモリー(No.1-9)できる機能も同じ。
なんとなくですが、仕組みは前回買ったUSBテスターと同じで端子が違うだけなんじゃないか、と思って商品ページの写真をよくみてみたら画面下部に矢印の表示があって、写真によって向きが違うのに気付きました。オス→メスとメス→オスの双方向に対応しているっぽいですね。
USB-Cは給電/充電のときにメス(充電されるデバイス)方向、つまりテスターとしてはメス→オスの方向に電気が流れるので、それを測れるこのテスターは今回の目的を満たすのに重宝しそうです。
USB-Cテスターが届いたら測定結果をまた書きます。
2020/7/21(火)更新
USB-Cテスターを実際に使った様子を以下の記事に書きましたので、ぜひご覧ください。