一昨日AmazonでポチったMini DisplayPort(Thunderbolt) to HDMI 変換ケーブルが届いたので、早速開封してみました。
シンプルな外箱、中身もシンプルで説明書もなし(不要)
とてもシンプルでチョコレートでも入ってそうな外箱ですが、ど真ん中に何故かUSBっぽい絵と共にKeep Charging Keep Connectingという文字が書かれています。要するに、この箱はいろんなケーブルに幅広く使用しているということですね😅
中身もシンプルにケーブル本体と、毎度お馴染みの中国製品によくある品質保証カードだけが入ってました。説明書はありません。シンプルにつなげば映るということか😅
悩みようもなし!ドライバも不要!ただ繋ぐだけでOK!
単純明快。ただつなげば良いのですね。
ケーブルの端子から保護キャップを外してMacBook Air〜液晶ディスプレイ間をサクッと繋ぎます。
ドライバのインストールとかは全く要りません。
繋げば勝手にハードウェアが認識されます。
写真の状態はミラーリングではなく拡張表示に設定変更してありますので、MacBook Air本体と液晶ディスプレイとで表示内容が異なっています。
なお、家族が使っているMacBook Air Late2010のMini DisplayPortと居間の液晶テレビとを繋いでも問題なく表示でき、音もテレビから出ることを確認しましたので、本来目的を十分果たしてくれそうです。
ただ1点だけ気になるのは、接続した外部ディスプレイの色が不自然だったので色調整をする必要がありました。もっとも、居間の液晶テレビではそのような違和感を感じることはなかったので、外部ディスプレイの個体差だったり環境だったり相性によるんだと思います(USB-CマルチHUBを使って同じディスプレイにMacBook Early 2015を繋いでも色が不自然だったので、ほぼ液晶ディスプレイの問題のような気がしてきました)。
まとめ
価格の割にはしっかりとした包装ですし、ちゃんと動作しますし、良い買い物だったと思います。
耐久性はしばらく使ってみないと分かりませんが、少なくとも外見も質感もシッカリしてますので、余程乱暴に扱わなければそう簡単に壊れることはないでしょう。