くまお、遊ぶ。

いい歳こいたおっさんの遊び。

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激旨スモーク2種!ウインナーとベーコン

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皆さん燻してますかーッ!

 

昨晩はウインナーとベーコンをスモークした、おっさん僕です! 

いい感じに出来上がったスモークベーコンとスモークウインナー

いい感じに出来上がったスモークベーコンとスモークウインナー

どうですかこの仕上がり!

ほんのりと色がつく程度の軽めのスモークですが風味は抜群!

 

特に今回はスモークウインナーが絶品!

焼いて食べるのとはまた違って、鼻を抜けるスモークの風味がウインナーの旨味をグッと引き立ててくれます!

これはぜひ皆さんにも試していただきたい!

 

そしてスモークベーコンも相変わらず旨い!これはもう間違いなく鉄板ですヨ!

kumao130z.hatenablog.com

 

kumao130z.hatenablog.com

 

さて、前回のスモークチーズ作りではチーズが溶けないように火力調節(とろ火)に心がけましたが、今回は真逆の「熱燻」というやつです。

kumao130z.hatenablog.com

 

ウインナーとベーコンなのである程度加熱した方がより旨い、はず。

なので、燻し&加熱を同時に行います。

とは言ってもやることは簡単で、基本的に道具も手順もいつもと同じです。

違いとしては、食材を熱源に近づけること、火力を強めにすること、長めに燻す(じっくり加熱する)ことだけです。

食材をいつもより熱源の近くに配置しました

前回はスモークチップを加熱するクッカー、金属の筒、金網付きの金属の筒、食材、ボウル(蓋代わり)の順に積み上げて燻しましたが、今回は金属の筒を抜いて熱源と食材を近づけました。

いつもより1段(金属の筒1つ)少なくして食材と熱源を近くしています

いつもより1段(金属の筒1つ)少なくして食材と熱源を近くしています

上記の写真、いつもよりサッパリ(?)して見えませんか?

金属の筒1つ抜いたぶんだけ高さが低くなり、シンプルな感じになってます。

 

このように熱源に近づけることで食材を燻すのと同時に加熱することができます。

 

また、食材は前回と同様に竹串に刺してみました。

一度にたくさん燻せるように食材を竹串に刺して並べました

一度にたくさん燻せるように食材を竹串に刺して並べました

いつもより少し火力を強めにしました

スモークチップを加熱して煙が出始めたら食材一式を乗せてボウルで蓋をしてしばらく燻す手順はいつも通り。

今回は煙が出てからしばらくは火力を下げずに様子を見て、中から食材の油が落ちる音(スモークチップに落ちてジュッと鳴ります)が出始めたら少し火力を下げ、またしばらくしたら火力を上げて、を繰り返してみました。

加熱時間はだいたい15分ちょっと。

消火してから5分ほど余熱で放置し、粗熱が取れてから食材と道具一式を室内に回収しました。

燻し&加熱完了!いい感じにスモーキーな色合いです!

燻し&加熱完了!いい感じにスモーキーな色合いです!

長めに加熱するついでにスモークチップを多めにしました

加熱時間を長くするのに合わせてスモークチップをいつもより多めに入れてみました。

燻す時間が長いぶん、よりスモーキーになるんじゃないかという単純な発想です😅

いつもよりスモークチップを奮発して多く使いました

いつもよりスモークチップを奮発して多く使いました

まとめ

今回のポイントは以下の通りでした。

  • 食材を熱源に近くする
  • 火力は少し強めにする
  • スモークチップは少し多めにする
  • 加熱時間は少し長めにする(今回は加熱15分、余熱5分(粗熱取り))

火力はあまり強くする必要はなく、食材の加熱の度合いは加熱時間を変えることで調節すると良いと思います。

 

というわけで、今週2回目の燻製作りも無事に大成功!

大満足なおっさん僕なのでした👍

 


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