皆さんキャンプしてますかーッ!
コロナが再び猛威を振るう中ですが、密を避けつつバイク仲間とキャンプに行ってきました、おっさん僕です。
相変わらずユリシーズが戻ってくる気配はありませんので、今回もコマジェに頑張ってもらいました!
行ってきたのは「道志の森キャンプ場」
今回はデイではなくテント泊なので、バイク仲間から貰ったテントと、Amazonで追加購入したシュラフなど、荷物満載です。
買い足したシュラフを持参
「あれ?バイク仲間からシュラフも貰ったんじゃなかったっけ?」ってお気づきのあなた!鋭いですね!
貰ったシュラフはコンフォート10度なので晩秋ではキツイかもよ、と、シュラフをくれたバイク仲間から脅されてしまったおっさん僕はすっかりひよってしまい、予算の許す範囲で可能な限り暖かそうなシュラフを追加購入していたのですヨ😅
貰ったシュラフは3シーズンのマミー型、重さ1.1kgです。
Amazonで買い足したシュラフはコンフォート5度で重さ1.6kg。
冬キャンプをガッツリやるわけではないので予算の都合である程度の妥協をしました。
とはいえ体の大きいおっさん僕にとってサイズは絶対に譲れない点で、このシュラフは他のものよりサイズが大きく220cm x 85cmあるのが決め手でした。
もし使い勝手が今ひとつだったとしても防災時に持ち出して布団がわりに使えそうなので、今のうち買っておいて損はないと判断しました。
このシュラフにバイク冬装備(冬ライジャケ、厚手フリース、長袖Tシャツ、オーバーズボン、ジーンズ、ももひき型パンツ)で潜り込んで寝ましたが、入ってすぐは暑くて大汗をかきましたが時間が経つにつれ暑さはなくなり、首回りを閉めないと冷気が入って少し肌寒くなりました。
それでも凍えるほどではなく、晩秋の同志の夜はギリギリで行ける感じでした。
ホントはシュラフ2枚重ねでぬくぬくできると思ったら荷物が乗り切らなかったので貰った1枚を泣く泣く家に置いてきたのはナイショ😅
買って正解!エアマット
シュラフだけでなくエアマットもAmazonで買って持参しました。
地面の硬さをシュラフで和らげることは難しいので、地面とシュラフの間にワンクッションあった方が絶対良いです。
そして晩秋のキャンプでは地面の冷気をある程度和らげくれる効果もあります。
バイクキャンプでは嵩張らないエアクッションが良いですね。
今回買ったエアクッションはポンプ一体型になっているので単体で膨らますことができ、とても便利でした。
ちなみに地面から順に、百均アルミシート、インナーテント底面、百均アルミシート、エアマット、シュラフという状態で一晩寝ました。
到着が遅かったので急いでテントを設置しました
出発が遅かったので到着が16時を回っており日没が近く、着くなりすぐにテントの設置作業に入りましたが、設置が終わる頃には薄暗くなっていました。
設置後すぐに宴を始める流れでしたので、この時点で自分のテント写真を取り損なっていました。残念。
夜の宴のアテはアヒージョで
バイク仲間が買い出しで甲州ワインを用意してくれていたので、おっさん僕はアテにアヒージョを作り、みんなで摘みながらチビチビ呑みました。
呑んでいい感じのところで鍋物をつついて体を温めます(写真撮り忘れ!残念!)が、道志の夜は日が落ちると途端に気温が下がり肌寒くなってきました。
そこで焚き火の開始ですヨ!
キャンプといえば焚き火!
冷え始めた体を燃え盛る炎が温めてくれます!幸せのひと時!
やがて宴も終わり就寝時間が訪れ、メンバーそれぞれ自分のテントに戻り1日目の夜は穏やに更けてゆくのでした。
二日目の記事はこちら。
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