皆さんキャンプしてますかーッ!
バイク仲間にアドレスを引き渡した時にテントとシュラフを貰った、おっさん僕です。
シュラフはクリーニングに出していますので、いずれ行くであろうキャンプツーリングに備え、今日はテントを試し張りして風を通してきました。
バンドック ツーリングテント
バイク仲間からもらったテントはバンドックのツーリングテントです。
恐らくBDK-17と思われます。
最新のものはBDK-18という改良版(全室を広げた)が出ていますね。
バンドックのツーリングテントはバイクでキャンプを始める人に定番のテントだそうです。
組み立て方
以下のサイトや動画で組み立て方を予習して試し張りに臨みました。
シンプルな手順で作業に迷う要素もなく、簡単に組み立てることができました。
組み立てたテントはこんな感じ
インナーテントは上部がメッシュになっています。
写真の状態は正しくなくて、頭頂部の紐をポールの交差している部分に結ぶのが正解です。
インナーテントにフライシートを被せてポール端の金属リングにフックを繋ぎ、フライシートの四方にロープを張って前室部分をペグで固定したら組み立て完了。
組み立てたテントのフライシートを閉じるとドーム状になります。
フライシートの開口部はカーテンのように束ねておくことができます。
前室は結構広いので、ブーツを置いたりできそうです。
室内も見た目に反してなかなか広いです。
長辺(前後)に出入口が付いていて、それぞれメッシュを残して開けることもできるので、夏場でも両面ともメッシュを残して開けておけば風が通って涼しく過ごせそうです。
なお、おっさん僕の巨体(185cm)では横になると頭とつま先がテント側面に当たってしまい、結構ギリギリな感じです。
斜め(対角線上)に寝れば頭の方は少しマシになりますが、足はどうしてもつま先が側面に当たってしまいます。
シュラフで寝たら間違いなく側面に当たると思いますので、少し膝を曲げて体を横に傾けて寝ることになりそうです😅
まとめ
バンドック ツーリングテントは組み立てが非常に簡単でコンパクトに収納することができるので、バイクでキャンプツーリングを始める人の定番になっているということに十分納得できました。
価格もお安く、最新のBDK-18が5千円台で購入できるというのも嬉しいですね。
というわけで、そのうちテン泊したいとウズウズし始めている、おっさん僕なのでした🌲⛺️🌲
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