皆さん、張ってますかーッ!
また物欲を刺激されて悶々としている、おっさん僕です!
キャンプ用品をあれこれググっていたら、良さそうなテントを見つけちゃいました!
軽量でコンパクトに仕舞えてツーリングキャンプに向いているワンポールテントです!
ワンポールテントはドーム型よりも簡単に設営できるらしく、慣れれば5分で出来ちゃうんだそうです。
インナーテントはテント全体の半分を占めていて、残り半分は広い前室になるんだとか。
そしてこのテントの四辺はそれぞれ240cmあって、ソロ向けのドーム型よりも断然広い!
ちなみにおっさん僕のテントはコレ。
バンドック ツーリングテント。型番はBDK-17(たぶん)。
ツーリングキャンプで定番のドーム型です。
昨年11月の道志キャンプで活躍してくれました。
が、当時の記事に書いた通り、無駄に身長のあるおっさん僕は頭と足がインナーテントに当たってしまい、ちょっと窮屈。
インナーテントのサイズは197x110x105cmですが蒲鉾状の形なので、シュラフにくるまって敷いたエアーマットに横になると、頭と足の高さあたりの実際の長辺は恐らく180cmくらいでしょうか。
おっさん僕は185cmなので、テントの幅が5cm足りないことになります😅
さてここで冒頭に書いたワンポールテント「パンダライト」ですが、インナーテントのサイズが220x100x135cmとのことで、ドーム型よりも長辺が23cmも長いし高さも30cmも違う!
ドーム型と同条件で横になったとしても、220-(197-180)=203cmを確保できるので、185cmのおっさん僕でも頭と足がインナーテントに当たることなく、かなり余裕があることになりますね。
前室は広いしインナーテントのサイズも十分余裕がある!
ゆったり寝られる(かもしれない)し、室内に座っていても頭上に余裕がある(はず)!
これは実に素晴らしい!
すっかりワンポールテントが気になって仕方がなくなっちゃいましたヨ〜!
せっかくなので色々と調べてみたところ、同様のワンポールテントがバンドックからも発売されているんですね。
しかも先程のパンダライトよりお安い。売値でおよそ半額。
冒頭で触れたパンダライトはインナーテントの設置位置の自由度が高かったりフライシートが前後両面開けられたりと機能面で優っているようですので、値段だけで決めてしまうのは勿体無いかもしれないですね。もう少しワンポールテントについて調べなきゃです。
#今すぐ買ってどうこうしよう、とはなりませんが、いずれ機会に恵まれたらワンポールテントを持ってキャンプに行きたいものですね。
と言うわけで、今日も妄想絶好調な、おっさん僕なのでした😅
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