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開封の儀!折りたたみ式小型焚き火台

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皆さんファイヤーしてますかーッ!

 

先日注文していた折りたたみ式の小型焚き火台が届きましたので、早速開封しました。

kumao130z.hatenablog.com

 

 

 

外箱・内容物

外箱

外箱はシンプル。

製品に特別な名称はついていないのか「アウトドアフォールディングコンロ ミニ焚き火台」と書かれています。

シンプルな外箱。

シンプルな外箱。

折りたたまれた本体はとてもコンパクト

外箱のサイズは220x170x40mmでA5ファイルサイズ。

中身もコンパクト。

箱の中身もコンパクト。

箱の中身もコンパクト。

中身は収納袋、五徳、灰受け皿、炭ストッパー、ロストル、本体、説明書

中身は収納袋、五徳、灰受け皿、炭ストッパー、ロストル、本体、説明書

本体中央パネル部分に五徳と灰受け皿を置いて左右パネルを閉じて、コンパクトに収納することができます。

組み立てた状態の外観

組み立ては特に説明書を熟読することもなく、1分もかからずにできました。

建て付けも悪くなくしっかりとした感じで、メスティンを載せても問題ない感じだと多います。

組み立てた状態(正面)

組み立てた状態(正面)

組み立てた状態(斜め横)

組み立てた状態(斜め横)

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトと比較してみた

収納サイズはほぼ同じだがピラミッドグリル・コンパクトより薄い

収納サイズの縦横サイズはほぼ同じですが、こちらの方がLOGOSのピラミッドグリル・コンパクトの半分くらいの薄さに収まっています。

縦横の寸法はほぼ同じくらい。今回買ったものは袋に余裕あり、中身はひとまわり小さい。

縦横の寸法はほぼ同じくらい。今回買ったものは袋に余裕あり、中身はひとまわり小さい。

LOGOSの焚き火台の方が仕舞いの厚みがある。

LOGOSの焚き火台の方が仕舞いの厚みがある。

今回買ったものの方が少し横の寸法があるように見えますが、中身はひとまわり小さくて3cmほど余裕があります(その分を折ればLOGOSの袋と横寸法が同じくらい)。

重さもLOGOSのより軽いです。

バイクで持ち運ぶ際には少しでも小さく薄く軽い¥い方が良いので、期待が高まります。

組み立てた状態の比較:焼き面積大きく、炭もより多く乗りそう

両方を組み立てて並べてみました。

LOGOSの焚き火台はLOGOSのヤシガラ炭がちょうど1つ載せられるサイズですが、今回買った焼き台はヤシガラ炭を2つ並べてもまだ余裕がありそうな感じです。

焼き面積が広いので、焼肉、BBQ、焼き鳥などが捗りそうです。

また、今回買った焼き台は灰受け皿の高さが2段階あり、さらに本体部を上下をひっくり返して使えるので合わせて4段階の高さを使い分けられます。

遠火でコトコト煮込みを作ったり、応用の幅が広そうですね。

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトと比較(正面)

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトと比較(正面)

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトと比較(斜め横)

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトと比較(斜め横)

LOGOSピラミッドグリル・コンパクトは焼き網がついていますが、今回買った焼き台は五徳になっていますので、焼き物をするには別途焼き網を用意する必要があります。

ネットの評判ではDAISOの足付き焼き網がジャストフィットするというのをよく見かけますので、近いうちに買いに行ってこようと思います。

まとめ

今まで使ってきたLOGOSピラミッドグリル・コンパクトよりも仕舞寸が小さく軽く、それでいて組み立てると一回り大きく一度に使える炭の量も多そうで、バイクで持ち運ぶのには最適なのは間違いないです。

灰受けの高さも2段階x2の4段階選べるので燃料の選択肢も広く、かなり重宝するものだと今から確信しています。

早く使ってみたくてウズウズしてきましたヨ!

  

今回比較対象に出したLOGOSピラミッドグリル・コンパクトはこちら。

 

 

また実際に使ってみてレビュー記事を書きたいと思います。