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【速報】凄いの出た!超小型ゲームPC「OneGx1」は着脱コントローラ式!LTE内蔵モデルもあるぞ!

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GPD Pocket2だけでなくGPD Win(アルミ版)も密かに持っている、おっさん僕です😅

 

Twitter巡回していたらすまほん!!で、とんでもなく物欲をそそる超小型PCの新製品の記事が出てましたので、ちょっと目を通してきました。

 

参照記事

参照したのはTwitterにリンクされていた以下の記事です。

smhn.info

 

One-NetbookといえばGPDのライバルとして特に最近の台頭目覚しく、尖った製品を出してくる勢い、攻めの姿勢がハンパないですね。

見た目・外装 

これが完成形なのだと思いますが、開いた状態のギッシリ詰め込んだ感じと外装のシンプルさ、おっさん僕の好みです。

https://smhn.info/wp-content/uploads/2020/06/P1004517-654x436.jpg

https://smhn.info/wp-content/uploads/2020/06/P1004551-654x383.jpg

最新小型PCキタ!LTE内蔵でゲーミング「OneGx1」とお手頃「OneMix1S+」正式発表! – すまほん!! より引用 

特徴

「OneGx1」についてざっくりと斜め読みした感じ、以下の特徴があるようです。

  • 本体左右に着脱可能なNintendo Switchコントローラ搭載で2名プレイも可能
  • LTE通信機能搭載モデルがあり、モバイルルータ要らず
  • CPUにCore i5 10210Y 4.0GHz (4コア8スレッド)搭載
  • 2020/7/4(土)追記:RGB(LEDバックライト式)キーボード搭載

発売からずいぶん経っている機種と比較しても仕方ないですが、GPD WinはもちろんGPD Win2をも余裕で上回ってますね。

2020/7/4(土)追記:超小型PCの弱点になりがちなキーボードですが、OneGx1は打鍵感がいいらしいです!すまほん!!の記事に書いていましたが、Apple向け製品に提供実績のあるメーカのキーボードでMacBookのようにLEDバックライト式で光るそうですし、期待が膨らみますね!

性能・スペック

具体的なスペックは以下となるそうです。

OS Windows 10 Home
CPU Core i5 10210Y 4コア8スレッド 
4.0GHz
メモリ 8 / 16 GB 
ストレージ SSD 256GB / 512GB
ディスプレイ 7型 IPS液晶 WUXGA (1920 × 1200) 16:10
323ppi, 視野角178度
バッテリー 12000mAh 3.7V, USB-PD対応
寸法 幅136×高さ×厚み21(mm)
重量 620g
その他 MicroSDカードスロット
Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)
Bluetooth, USB, Type-C×2
イヤホンジャック,
キーボードRGBバックライト
USB-PD

 最新小型PCキタ!LTE内蔵でゲーミング「OneGx1」とお手頃「OneMix1S+」正式発表! – すまほん!! より引用

価格・コスパ

価格はさすがにそれなりにしますが、フル搭載で12万弱、最小構成で9万弱と(いずれも税別)、自分の用途や予算に合わせて機能の取捨選択ができるのはありがたいですね。

しかもどのグレードもCPUは同じなので、最小構成でも十分高性能コスパが良さそうです。

もう公式サイトやネットショッピングサイトに並んでいますヨ!

おっさん僕もGPD WinとGPD Pocket2を売却してOneGx1に買い替えちゃおうかなァ😅

www.one-netbook.jp

 

 


ONE NETBOOK OneGx1 全く新しいポータブルゲーミングPC (Core i5-10210Y / 7インチ 1920×1,200IPS液晶 / 着脱式コントローラー / 英语キーボード·RGBバックライト搭載 / デュアルファン・デュアル廃熱パイプ / 12,000mAhバッテリー/ Wi-Fi6 / ブルー) (8+256GB WiFi版)


ONE NETBOOK OneGx1 全く新しいポータブルゲーミングPC (Core i5-10210Y / 7インチ 1920×1,200IPS液晶 / 着脱式コントローラー / 日本語キーボード·RGBバックライト搭載 / デュアルファン・デュアル廃熱パイプ / 2,000mAhバッテリー/ Wi-Fi6 / ブルー) (16+512GB 4G版)

まとめ

GPD Win/Win2はゲームパッドによる操作に特化しているためキーボードはほとんどオマケで入力作業は苦行に近く、GPD Pocket/Pocket2は極限まで小さくしたノートPCのため逆にゲーム向きではないですし、かといって小さすぎるが故に変態キーボードと呼ばれるくらい特殊なキー配列になっていて慣れが必要だったりします。(慣れればどうということはない!のは間違いないですが)

おっさん僕の主観ですが、今回登場したOneGx1は、GPD Win/Win2とGPD Pocket2両方の良いところをうまいこと融合させた機種だな、と思いました。

しかもそれをGPDじゃなくてOne-Netbookがやってのけるというところに「モバイルの新・戦国時代」が到来したというワクワク感が禁じ得ません!👍

 

スマートフォンの登場ですっかり勢いを失っていたUMPCでしたが、ここ最近、中国のメーカがUMPC開発に精力的に取り組んでくれていて魅力的な機種がたくさん出てきていますね。

 

UMPC市場が再び活性化していることがたまらく嬉しい、デジタルガジェット大好きなおっさん僕なのでした🥰