いつもご覧いただき、ありがとうございま串!
と言うわけで、今日のおっさん僕は焼き鳥をおつまみにしました!
近所のスーパーで買って来ても良いのですが、先日行った業務スーパーで冷凍焼き鳥(皮)を仕入れておいたので、それをタレで味付けして焼いて食べることにしました!
- 今回は焼いている様子からご覧ください!
- 材料・作り方
- それでは実食!
- 電気焼き台は発熱量(ワット)の大きめのものを選ぼう
- 焼き台にも個性あり!使い方で選ぼう!4種類ご紹介
- まとめ:電気焼き台はメリットいっぱい!
今回は焼いている様子からご覧ください!
どうですかお客さん!いい感じに焼き目がついて旨そうな焼き具合でしょう?
電子レンジではこんな香ばしくは仕上がりませんヨ!
というわけで、今回は冷凍焼き鳥を解凍してタレを付けて燒くだけだからハイ終了!
...とはならない!😁
あいにく焼き鳥のタレが残り僅かだったので、今日はタレ作りから始めちゃったのですよ😅
それともう一つ!焼き鳥を焼いている謎のマシーン!気になりませんか?
電気式なので食卓でお手軽に焼きたての焼き鳥を食べられるんです!
しかも煙もほとんど出ないんです!
ある意味今日の本題はこの謎のマシーン、電気焼き台でもあるのですヨ!😅
材料・作り方
材料
- 醤油 70ml
- 砂糖 小さじ4〜大さじ1.5
- 黒酢 小さじ1 ※普通の酢でもOKですし、代わりにポン酢を小さじ1〜2でも良いかも。
- 白だし 大さじ1
- 昆布ポン酢 小さじ1/2 ※なくてもOKです。ホントはレモン汁を入れたかったけどなかったので代用しました😅
- 業務スーパーの冷凍焼き鳥「鶏皮串」 10本入り270g
税別288円でした。1本あたり約30円ほどで、とてもリーズナブル!
50本入りもありまして、税別1,000〜1,300円ほどなのでさらにコスパがよくなりますヨ!
タレの作り方
- 材料を鍋に入れます。
- 焦がさないように菜箸などでかき混ぜながら中〜強火で火加減を調節しながら煮詰めます。
- タレっぽくとろみがついたら火を止めて粗熱をとって完成です。
焼き鳥の焼き方
- 冷凍焼き鳥を食べる分だけ解凍しておきます。自然解凍が面倒な時は電子レンジ100Wで2.5〜3分ほど温めてやれば(焼き鳥3本ほど)解凍できます。
- なるべく平たい皿などに焼き鳥を並べ、スプーンなどで丁寧に焼き鳥の両面全体にタレを掛けます。
- 電気焼き台(450W以上推奨)の下側トレーに水を張り、台上に網を乗せ、電源コードをコンセントにつないで電源を入れて電熱線を温めます。電熱線が赤くなってきたら準備完了です。
- 電気焼き台の電熱線が十分温まったら網の上に焼き鳥を並べて焼きます。2〜3分ごとにタレを付け直して裏返して焼き台に並べ直します。
- 焼き鳥の両面を交互に3〜4回焼いて、焼き鳥に良い感じの焦げ目がついたら皿に盛り、上からタレを掛けて完成です。
それでは実食!
今回は味付けなしの冷凍焼き鳥(皮)を解凍して自作のタレで味付けして電気焼き台で焼いただけではありますが、1本30円程度の超リーズナブルな焼き鳥でも十分旨いです。今回は特に自作のタレがなかなかいい感じに仕上がったのが良かった!
そして電気焼き台が結構いい仕事してくれるんです!
焼き鳥を焼いているのに煙はほぼ出ない!
なのに、しっかりこんがり焼けちゃうんですヨ!
電気焼き台は発熱量(ワット)の大きめのものを選ぼう
おっさん僕の愛機、D-STYLIST マルチグリルプレートは実は焼き鳥用ではなく、下の写真のように専用プレートを乗せてバーベキューや焼き肉をするのが本来の正しい使い方なんです。
でもおっさん僕は、このプレートの代わりにサイズが合う焼き網を乗せて焼き鳥を焼いちゃうんです!
この使い方はおっさん僕のオリジナルでもなんでもなくて、同様の製品で1台2役とか3役(たこ焼きプレート、焼き鳥網など複数の専用部品が付属しているもの)のものがあって、その発想を丸パクリさせてもらったんですヨ!😀
このように色々と応用できる非常に万能なシロモノなんですが、選ぶ際に少しだけ気をつけたいことがあります。それは、発熱量(ワット)がなるべく大きいものを選んだ方が良いと言うことです。例えば上記リンク先のものは350Wですが、おっさん僕の愛機は470Wあるのでより短い時間でしっかり燒くことができるんですヨ!
焼き台にも個性あり!使い方で選ぼう!4種類ご紹介
このように冷凍焼き鳥を焼いて食べるのに便利な電気焼き台ですが、数種類の網・プレートが付属するものや長さがあってサンマが焼けるものまであるんです。そんな個性的な電気焼き台から、おっさん僕が気になる4機種をご紹介します。
安価ながら470Wでバランスが良い
「D-STYLIST 一人焼き鳥グリル KK-00406」
おっさん僕の愛機とベースが一緒で、上に載せる網が焼き鳥用のものです。ちょうど良いサイズのプレートを用意するのは難しそうですので、焼き鳥メインで使う人向けになると思います(一応、焼き肉にも使えそうですね)。
焼き鳥メインで650Wのパワー
「三ッ谷電機 NEW やきとり屋台 (スイッチ付) MYS-600」
焼き鳥専用機ですが発熱量は650Wもあるので焼き上がり時間が短く済そうですね。業務スーパーの焼き鳥を次々と燒きながら食べる(チェーン焼き鳥ング!?)のに向いているかも。また、サイズの合う網を探して応用の幅を広げることもできそうですね!
ハイパワー800Wでたこ焼きプレート付き
「三ッ谷電機 屋台横丁 卓上焼き鳥 焼肉 たこ焼き器 MYT-800」
800Wというハイパワー!金網付きなので焼き肉やバーベキューもできますが、さらにたこ焼きプレートも付いているのでたこ焼きも焼けちゃうんですね。
ハイパワー800Wで長尺、サンマが焼ける
「D-STYLIST 網焼魚グリル 魚 焼き魚 秋刀魚 KK-00382」
おっさん僕の愛機と同じブランドなのでデザインは一緒ですがとにかく長尺。倍は長さがあります(全長53cmあるので焼き部分は40cmを超えてそう)。台が長いので一度に焼き鳥を10本はまとめて焼けそうです。本来の用途の通り、サンマを焼くのに最適ですね。
まとめ:電気焼き台はメリットいっぱい!
電気焼き台のメリット
- 電子レンジでは付けられない焼き目が付いて香ばしく焼き上がる!
- 香ばしく焼き上がるのに煙はほとんど出ない!
- 電気だから卓上で焼けて、その場ですぐ焼きたてが食べられる!
- 製品によっては台に載せるプレートが数種類あって、たこ焼きを焼ける機種もある!
コレだけメリットいっぱいで安価に手に入る電気焼き台、一度使ったら手放せなくなりますよ!
というわけで、今日は焼き鳥をおつまみにビールを1杯やった、おっさん僕なのでした🥰