くまお、遊ぶ。

いい歳こいたおっさんの遊び。

くまお、遊ぶ。

アウトドアチェアを2つ購入!

スポンサーリンク

皆さん、散財してますかーッ!

 

アウトドアチェアを新たに2つ購入した、おっさん僕です!

 

愛用のものは健在で変わらずお気に入りですが、数年ぶりに近所の花火大会が開催されるので、家族全員が座って楽しめるように買い足した次第です。

 

2024/7/15(月)追記:

購入したアウトドアチェアを花火大会デビューさせてきました!

kumao130z.hatenablog.com

 

家族的には花火大会くらいしかこれら椅子の出番はなさそうなので、主におっさん僕が使う前提でバイクで持ち出せそうなものに絞って選定しました。

 

今回購入したのはこの2つ。

 

ATEPA アウトドアチェ

座面が広そうな割に仕舞い寸がコンパクトっぽかったのが決め手。

ATEPA アウトドアチェア 高さ最大状態

ATEPA アウトドアチェア 高さ最大状態

脚部分が3段階の高さ調整できるようになっているのもポイントが高い。

上は高さ最大の状態。

下は中段の高さの状態。

ATEPA アウトドアチェア 高さ中段状態

ATEPA アウトドアチェア 高さ中段状態

下は高さ下段の状態。

ATEPA アウトドアチェア 高さ下段状態

ATEPA アウトドアチェア 高さ下段状態

座る人の好みの高さに変えられるので、誰が座っても座りやすいと思います。

 

仕舞い状態はこんな感じ。仕舞い寸の比較は記事の下の方で。

ATEPA アウトドアチェア 仕舞った状態

ATEPA アウトドアチェア 仕舞った状態

 

中身はこんな感じ。

仕舞い袋には組み立て手順の書かれた大きなタグが縫い付けられています。

組み立て手順の説明書をなくす心配なし!さりげなくも嬉しい配慮です!

ATEPA アウトドアチェア 中身 袋には組み立て手順の書かれたタグが縫い付けられています

ATEPA アウトドアチェア 中身 袋には組み立て手順の書かれたタグが縫い付けられています

 

骨組みはこんな感じで、6点で支えるタイプ。珍しい。

この仕組みのおかげで、座面が大きく広がっていて座りやすいです。

そして座面下の骨組みは今流行り(?)の四角いタイプ。

ATEPA アウトドアチェア 骨組み 珍しい6点支持

ATEPA アウトドアチェア 骨組み 珍しい6点支持


座り心地はとても良く、どかっと腰掛けてゆっくりできる感じです。

家族にも座ってもらいましたが、これが一番座りやすくて気に入ったそうです。

おっさん僕もコレ、気に入りました。
 

 

DesertFox アウトドアチェア 2WAY ハイバックタイプ

Amazonでアウトドアチェアを検索するとよく見かけるのがこのDesertFoxの製品。

いろんな種類がありますが、仕舞い寸と重さの関係でこれまで避けてきたハイバックタイプを敢えて選んでみました。

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 枕付き

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 枕付き

背もたれ部分がかなり高く、頭を預けられるので首が楽そう。

ほとんどの人はこの高さでなんら問題ない、むしろ快適と思いますが、185cmの大柄なおっさん僕的にはもうちょっと背もたれが高い方がイイなあ。

それでも首は預けられるので長時間座ったらありがたみを感じられそうです。

 

品名に「2WAY」とある通り、足部分を畳むことでローチェアっぽくすることができます。

足を投げ出して座って居眠りするのに良さそうな高さ。これなら後ろにひっくり返りにくそう。

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ ローチェア状態

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ ローチェア状態


仕舞い状態はこんな感じ。

大きくはないけど小さくもないw

それほど重くもないけど軽くもないw

とはいえ、車で持ち運ぶ人にとってはかなりコンパクトだと思います。

バイクの場合、それほど嵩張らないかな、くらいな感じ。

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 仕舞った状態

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 仕舞った状態

 

中身はこんな感じ。

枕も付いているのに、思いの外コンパクトに畳まれています。

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 中身

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 中身


骨組みはこんな感じ。

背もたれ部分の骨は3分割されています。

座面下は、こちらも流行り(?)の四角いタイプ。

安定感があって良いですね。

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 骨組み

DesertFox アウトドアチェア ハイバックタイプ 骨組み

 

座り心地は悪くありませんが、尻の部分が若干浅いというか、足を投げ出して座るとしっくリ来る感じです。

背もたれにしっかりと体を預けて足を投げ出して座ってくれ。座ったらあれこれとセカセカ作業せずのんびり落ち着け。ということだと思います。

キャンプでは作業用の小さい折り畳みスツールを別に持って行き、コーヒー淹れたらこの椅子に座ってぼーっとしながらコーヒータイムを楽しむのが良さそう。

 

 

比較してみよう

アウトドアチェアが3つも揃ったので比較してみましょうかね。

 

まず仕舞い状態。

仕舞い状態比較

仕舞い状態比較

愛用のものが一番仕舞いが小さいですね。

ATEPAも十分小さいですし、重さも愛用のものとさほど変わらない感じ。

DesertFoxは一回り以上大きく感じます。重さも他2つより少し重い感じ。

 

次に愛用のものとATEPAを並べたところ。

愛用のものとATEPAを並べたらこんな感じ

愛用のものとATEPAを並べたらこんな感じ

仕舞い寸はあまり変わりませんが、組み立てるとATEPAはかなり面積が広いです。

背もたれ部分もATEPAの方が少し高くて、全体的に座りやすい感じ。

これは久々にイイ買い物をしたかもしれない!

 

愛用のものとDesertFoxを並べたところ。

愛用のものとDesertFoxを並べたらこんな感じ

愛用のものとDesertFoxを並べたらこんな感じ

見るからに使い道が違うのがわかりますね。

明らかにDesertFoxはくつろぐ用に振ってます。座ったらもう何もせずゆっくりするんだぞ!と椅子が言ってますw

花火鑑賞ならハイバックタイプのDesertFoxが良さげ。

 

DesertFoxとATEPAを並べたところ。

DesertFoxとATEPAを並べたらこんな感じ

DesertFoxとATEPAを並べたらこんな感じ

 

最後に3つ並べたところ...は、撮り忘れたw

あれえ、おかしいなあ。撮ったはずなんだけどなあ...。まあいいかw

 

これでタイプの違う3つのアウトドアチェアが揃いました。

それぞれ特徴が異なっていて、目的ごとに使い分けることができそう。

 

この3つの中でバイクで持ち出すものとしては、仕舞い寸がコンパクトで組み立てれば背もたれもそこそこ高さがあって座面が広く座りやすい、脚の高さが3段階で好みに調節できるATEPAが一番良さそうです。

 

というわけで、バイクで持ち出すレギュラーの椅子が変わることになりそうな、おっさん僕なのでした!

 

 

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村 バイクブログへ

 

 


スポンサーリンク