くまお、遊ぶ。

いい歳こいたおっさんの遊び。

くまお、遊ぶ。

MacBook Air 2012の暴走はchromeが原因だった!3つの対策で改善できた!

スポンサーリンク

おっさん僕はMacBook Air 2012も愛用しています。

ところが最近、我が愛機MacBook Air 2012 はやたらと発熱してファンがガンガン回り、時にフリーズ、時に勝手に再起動したりと不安定でした。

 

明らかに過負荷な感じだったので症状が出た時にアクティビティモニタを見たところ、chromeが悪さをしていそうな感じ(下のスクリーンショット)。chromeがリソースを食いまくっている上に、システムも負荷を掛けている状況(CPUが熱を持つと冷やすためにシステムが介入してくるらしい)でした。

MacBook Air 2012 の動作が激重くなったときのアクティビティモニタ画面

MacBook Air 2012 の動作が激重くなったときのアクティビティモニタ画面

 

早速Google先生に聞いたところ、以下のサイトがとても参考になりました。

itojisan.xyz

 

要点は3つ。 

  1. メモリ不足にならないようにタブを同時に開く数を少なめにすべし。
  2. 余計なプラグインは削除すべし。
  3. chromeの詳細設定で「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をOFFにする。

 

3点目はchromeの画面右上の縦3点のアイコンから[設定]を開き、画面左側[詳細設定]-[システム]と選び、画面に出てくる[ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する]がONになっていたらクリックしてOFFにします。切り替えたら画面に現れる再起動ボタンをクリックしてブラウザを再起動すればOK。

 

chromeに3つの対策を講じた結果、今のところ我が愛機MacBook Air 2012 の動作は非常に軽快、発熱もなくファンがガンガン回るようなこともないです。

アクティビティモニタを見てもリソースは余裕ある状態で安定しています。

chromeに3つの対策を講じた後のアクティビティモニタ画面。リソースに余裕ができました。

chromeに3つの対策を講じた後のアクティビティモニタ画面。リソースに余裕ができました。

8年も前のMacBook Air ですが、ちょっとした対策をするだけでまだまだ現役で頑張ってくれるんですヨ!

 

というわけで、このブログ記事も我が愛機MacBook Air 2012 で無事に書き上げることができて一安心なおっさん僕なのでした🥰