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はてなブログでAdSenseポリシー違反と指摘されたページの扱い方

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2021/4/22(木)全面書き換え

はてなブログGoogle AdSense自動広告を扱っているページについて、ポリシー違反の通知があった場合、慌ててページ削除をすると面倒なことになります。

 

違反を含むページがなくなるから良いのではないか、と思いがちですが、該当のページが「Entry is not found お探しの記事は見つかりませんでした。」となります。

はてなブログの記事を削除すると、該当ページはEntry is not foundになります。

はてなブログの記事を削除すると、該当ページはEntry is not foundになります。

これが問題で、「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」と言う新たなポリシー違反に該当してしまいます。

 

該当ページを自動広告の対象から除外する対処で解決するはずなのですが、はてなブログの場合はページ先頭のバナー直下に自動広告が差し込まれるため、「このページのみ」で指定しても該当ページのバナー直下が自動広告の対象のままになり、ポリシー違反の解決になりません。

 

では自動広告除外を「セクションに属するすべてのページ」指定ではどうかと言うと、指定ページ以外の全てのページで自動広告が除外されてしまいます。

 

つまり、はてなブログで特定のページがAdSenseポリシー違反と判断された場合、該当記事を削除するのではなく、違反している箇所を全て修正するか、全く別の内容に書き直しするのが望ましいです。

 

該当ページを修正したら、審査リクエストもお忘れなく。

 

ちなみにこのページはまさに上に書いた通りの経過(ただし該当ページは削除ではなく下書きに戻したので、こうやって書き直すことができました)を辿り、2021/4/22時点で全面書き直し→審査リクエスト中です。

 

一番良いのは、なるべくポリシー違反に該当しない記事作りを心がけること、ですね。