くまお、遊ぶ。

いい歳こいたおっさんの遊び。

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スマートウォッチについて調べてみたら、多機能すぎて凄かった!

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皆さん、モバイルしてますかーッ!

 

また新たなデジタルモノに手を出した、おっさん僕です!

 

おっさん僕のメイン回線のスマホはSOV39 Xperia XZ3 を使っているのですが、これが地味に大きいのと、サブ回線もiPhone7 Plusでこれまた大きい。

Yシャツのポケットに両方を入れるととても嵩張るので、なるべくなら移動中はカバンにINしたいのですが、そうすると着信(電話、メール、LINE)に気づけないので不便。

Jelly2 ならば小さいのでYシャツでもズボンでもポケットに入れても嵩張りませんから、メイン回線の通知をJelly2に飛ばせればゴキゲンですが現時点でそのような便利なアプリは見当たらず。

 

そこで目をつけたのがスマートウォッチ。

 

スマートウォッチは実によくできていまして、スマホからbluetoothを介して各種通知(電話、メール、LINEなど)を受け取って音や振動で教えてくれるんだそうです。

また、体調や運動管理の機能も搭載されているようでして、ウォーキングやジョギングの記録(歩数、経路、距離、速度など)や運動中の心拍数を記録し、Bluetoothで連携しているスマートフォンにそれらの情報を転送する機能も搭載されているようです。

スマートウォッチについて調べてみたら、実に多種多様、多機能だった

まさに自分の要件に合っているのでぜひスマートウォッチを使ってみようと思い、色々と検索をして調べてみました。

調べてみると実に多数のメーカーから発売されていまして、有名どころではAppleApple Watchがありますが、Android向けにはSONYGARMIN、OMRONもスマートウォッチを発売していました。韓国や中国のメーカーも多数ありまして、SAMSUNGHuawei、xiaomiなどの有名メーカーから、聞いたこともないようなメーカーなど、とにかく多種多様です。

各メーカーごとに得意分野に特化した様々な機能を持たせておりますが、概ね以下のような機能を持っているようです。

 

・時計(ウォッチと言うくらいですので当たり前ですが)

スマホの通知を知らせる機能

・運動記録(歩数計、移動経路、移動距離、移動速度など)

・体調管理(心拍数、体温など。ものによっては血圧、血中酸素濃度も測れるらしい。)

 

他にも高級機種になるとGPSを搭載していたり(GARMINとか)、OMRONは血圧計としての機能を持っていたりするのは驚きました。

 

GPS付きですと、amazfitというブランドのものもありました。

 

激安スマートウォッチもどう言うわけか血圧、血中酸素濃度、体温が測れるものがあったりするのも知って、さらに驚きました。コロナなご時世、測定精度こそ分かりませんが、スマートウォッチで血中酸素濃度(SpO2)まで測れてしまうものなんですね。びっくり!

激安スマートウォッチのこれら付加機能ですが、基本的には本体裏に発光器と受光器があり、装着した腕に向かって光を当てて、血管から跳ね返ってくる光を測定して心拍数や血圧、血中酸素濃度を図る仕組みになっているようです(医療機器ではないため大手を振って「血圧測定対応です」とは書かれていないようですが、何故か血中酸素濃度機能は言及されているものが結構ありますね)。とはいえ医療機器の扱いではありませんし所詮激安品ですので、精度は有って無いようなもののようで、ざっくりと「高すぎる」「低すぎる」の目安程度に捉えていた方が良いと言った話もちらほら散見されました。

心電図が測れるものまでありました。

 

さらに、機種によっては着信通知だけでなく通話ができるものもありました。自動車を運転中でもスマートウォッチに1タッチするだけで通話ができるのはかなりメリットがありますね。

 

また、スマートウォッチの形状は大きく二つのタイプがあるようです。

 

Apple Watchに代表される時計型

・一見すると時計に見えないスリムなリストバンド型

 

時計型はサイズが比較的大きく、1.2〜1.8インチの大きい画面を持っていてスマホのようなタッチパネル操作(タップ、スワイプ)ができ、搭載される機能も多く、値段は比較的高めの傾向。

リストバンド型は1インチ前後の小さい画面で、画面下に配置されるタッチセンサ(タップ、長押し)だけのシンプル操作になっていて、搭載される機能は時計型よりはやや少なめ、価格は比較的安めの傾向。また、時計型よりも小さいためバッテリーも小さく連続使用時間は短めの傾向のようです。

このように、比較してみると時計型とリストバンド型では機能面の違いよりは視認性と操作性が大きく異なるようです。

なおリストバンド型でも新しいものは機能的には充実しているようでして、2,000前後の激安品でも心拍数や血中酸素濃度測定ができるものが結構ありました。

 

検討結果、自分の用途に合いそうなのはリストバンド型

このように便利なスマートウォッチですが、国内、海外メーカーともに有名どころはしっかりしたものが多く、その分お値段もまあまあお高かったりしまして、おっさん僕には手が出しにくい。また、時計型を採用すると今使っている腕時計と入れ替えになってしまうので、導入するとしたら有名メーカー製ではない激安リストバンド型にしようと思っています。

 

というわけで、また新たなデジタルガジェットに興味を持ち始めている、おっさん僕なのでした。

 

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