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iPhone7 Plus のTAPTIC ENGINE を交換、無事に直りました!

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皆さん、分解してますかーッ!

 

バッテリー交換作業中にTAPTIC ENGINEの配線を切ってしまった、おっさん僕です!

 

まさかの作業ミスに、昨日は実に焦りましたヨー😅

 

kumao130z.hatenablog.com

 

TAPTIC ENGINEをAmazonで注文して本日無事に届きましたので、さっそくiPhone7 Plusに装着しました。

 

届いたTAPTIC ENGINEはこれです。

 

 

本日無事に届いたTAPTIC ENGINE。

本日無事に届いたTAPTIC ENGINE。

 

開封して、壊してしまったほう(写真下)と並べてみました。

 

今日届いたTAPTIC ENGINE(上)と壊してしまったほう(下)。表面。

今日届いたTAPTIC ENGINE(上)と壊してしまったほう(下)。表面。

今日届いたTAPTIC ENGINE(上)と壊してしまったほう(下)。裏面。

今日届いたTAPTIC ENGINE(上)と壊してしまったほう(下)。裏面。

 

比べてみるとどちらも同じもののようですが、どういうわけか表面のリンゴマークが黒く塗りつぶされていました。裏面に小キズがあるので、正規品横流しというよりは廃棄個体から取り出したもののような気がしますね。

まあ、どうせ本体内部に収めるものですし、きちんと動いてさえくれれば無問題!

 

それではサクサク分解していきますヨー。

分解手順は過去記事を参照くださいませ。

 

kumao130z.hatenablog.com

 

TAPTIC ENGINEの取り付け位置はホームボタンの真裏、背面パネル側です。

TAPTIC ENGINEの取り付け位置はホームボタンの真裏、背面パネル側です。

 

ホームボタンの真裏、背面パネル側に取り付けます。

 

TAPTIC ENGINEを装着!

TAPTIC ENGINEを装着!

コネクタ部分のカバーを装着。

コネクタ部分のカバーを装着。

 

TAPTIC ENGINEを取り付けたら、防水シールを貼ります。

 

防水シール(左)は貼り付けるのにとても苦労しました。

防水シール(左)は貼り付けるのにとても苦労しました。

 

この防水シールは前回(1年半前)のバッテリー交換のときに買った2枚セットの残り1枚ですが、ちゃんと粘着力があって問題なく使えました。

 

 

台紙の大きい方を剥がして露出した防水シールを本体背面側の縁の内側に合わせて貼り付けます。

 

防水シールを背面側に貼り付けたところ。水色の台紙を剥がすときに防水シールが伸びたり切れたりするので慎重に作業する必要があります。

防水シールを背面側に貼り付けたところ。水色の台紙を剥がすときに防水シールが伸びたり切れたりするので慎重に作業する必要があります。

 

貼り付けたら水色の台紙を丁寧に剥がします。

防水シールが台紙にへばりついていて下手に剥がすとシールが伸びたり切れたりしますので、できるだけ丁寧にピンセットなどをうまく使いながら台紙を剥がしました。

 

あとは液晶面のコネクタを背面側と繋いで、コネクタカバーをネジ止めしてから本体をシッカリ閉じて、Lightning端子の左右脇にネジを締め込んだら作業完了!

 

TAPTIC ENGINEを交換し終えて無事に直ったiPhone7 Plus。

TAPTIC ENGINEを交換し終えて無事に直ったiPhone7 Plus。

 

ホームボタンを押し込むと、ちゃんと「コツッ」というクリック感が出るようになりました。

この「コツッ」というクリック感がないと、地味に操作しづらいんです。

たった一日だけでしたが、本当に使いづらかったー😅

 

ちなみにバッテリー交換前はガッツリ使うと一日持たずモバイルバッテリー併用しなければいけませんでしたが、交換後は同じように使っても40%ほど残っていましたので、1年半で随分劣化が進んでいたようです。

 

というわけで、無事に愛機iPhone7 Plusのバッテリー交換とTAPTIC ENGINEの修理が完了してホッと一安心な、おっさん僕なのでした😋

 

 


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