くまお、遊ぶ。

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ユリシーズの故障箇所が判明した模様

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皆さん走ってますかーッ!

 

ユリシーズを修理に預けてはや4ヶ月、そろそろクラッチの切り方繋ぎ方やギヤチェンジの仕方を忘れつつあるおっさん僕です😅

 

先週、ショップに状況を電話で尋ねたら進展ありました!

エンジンチェックランプ点灯は排気デバイス制御装置の故障らしいです。

 

ビューエルのマフラーには排気デバイスと言う、低速時には全閉して排気音を抑えつつ低速トルクを増やし、高速時には全開して排気の抜けを良くする仕組みが入っています。

この排気バルブは制御用モーターでワイヤーを引っ張って開閉されるのですが、どうもそのモーター付近がダメになっているようです。

 

部品交換すると地味に高いらしいので、排気デバイス制御装置をまるっと撤去し排気デバイスを全開固定する対処をお願いすることになりました。

 

それともう一つ、サイドスタンド。

ビューエルのサイドスタンドはエンジンにボルトで固定されているのですが、そのエンジン部分のボルトをねじ込む穴が崩れてダメになっていてサイドスタンドが付けられない状態になってしまっています。

ネジ穴を切り直して1サイズ大きいボルトを入れてもらっていたのですが、それも崩れてしまってダメ。

もう溶接するしか打つ手がない状況だそうです。。。

 

あと、クラッチワイヤーも交換してくれとお願いしていたのですが、そちらの状況は訊き忘れてしまったのでまた今度確認してみようと思います。

 

と言うわけで、ひとまず故障箇所がわかり対処の目処がついて少し安心しつつ、懐事情を心配し始めているおっさん僕なのでした。

 

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