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超ちっちゃいスマホJelly Proの投げ売りに遭遇!即ゲットしました!

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皆さんモバイルしてますかーッ!

 

昨日仕事上がりにフラッとじゃんぱらに立ち寄ったらまたガジェットが増えてしまった、おっさん僕です!

 

今回ゲットしたのはこれ!

www.janpara.co.jp

 

なんと未開封新品が税込5,980円ですよ!安っ!

 

どうやら9月下旬から投げ売りが続いているらしく、在庫も潤沢っぽいです。

akiba-pc.watch.impress.co.jp

 

すっかり情弱になってしまったおっさん僕ですが、この流れにギリギリ乗り遅れずに間に合ってよかったー!😅

 

ちなみにこのJelly Pro、価格はともかくAmazonでも取り扱っていますね。

 

さて、このJelly Proというスマホですが、とにかくちっちゃい!

左から順にiPhone7、Shanling M2s、Jelly Pro

左から順にiPhone7、Shanling M2s、Jelly Pro

みてくださいこのサイズ!(左からiPhone7、Shanling M2s、Jelly Pro)

超小型DAPのShanling M2sといい勝負ですヨ!

 

それでは、順序が前後しちゃいましたが振り返って開封の儀に行ってみましょう。

 

 

外箱

まずもって箱がちっちゃい!

このちっちゃい箱を見るだけで、中に入っているJelly Proの小ささが十分想像できました。

外箱とiPhone7を並べたところ

外箱とiPhone7を並べたところ

箱の裏面にはJelly Proのスペックが書かれています。

箱裏面にはJelly Proのスペックが書かれています

箱裏面にはJelly Proのスペックが書かれています

上蓋と中箱がほとんど隙間ない状態で、開けるのに苦労しました。

蓋を開け、説明書入りの箱を取り出したらJelly Pro本体とご対面!

蓋を開け、説明書入りの箱を取り出したらJelly Pro本体とご対面!

蓋を開けてまず目に入ったのが説明書入りの薄い箱。

これを取り出したらJelly Proのお目見えです。

内容物、付属品

説明書

先ほど取り出した小箱の中に、保証書と説明書が入っていました。

説明書は英語、ドイツ語、日本語が書かれています。

内容は極めてシンプルで本体各部の図に注釈を入れている程度のものですが、それで十分、問題なしです。

保証書と説明書

保証書と説明書

付属品

USBケーブル、本体を開けるピック、液晶保護フィルムが入っていました。

最近のスマホには珍しくバッテリー着脱が可能で、SIMとmicroSDスロットへのアクセスはバッテリーを外す必要があります。

このため、本体裏蓋を開けるためのピックが付属しているんですね。

本体裏蓋が意外と固くはめ込まれていますので、最初のうちはこのピックを使って開けた方が良さそうに思いました。

USBケーブル、裏蓋を開けるためのピック、液晶保護フィルムが付属しています

USBケーブル、裏蓋を開けるためのピック、液晶保護フィルムが付属しています

外観

本体デザインはちょっと古めで、2012年くらいのモデルにありがちな感じ。

例えばこの辺とか(Jelly Proはスライドしないけど)。

gpad.tv

 

本体左側面にはボリュームボタンがあります。

本体前面と左側面

本体前面と左側面

本体右側面には電源ボタンがあります。

写真では見えづらいですが上側面には3.5mmイヤホンジャックがついています。

最近のスマホはイヤホンジャックがないので助かります。

なおJelly Proはラジオ機能をもっており、ラジオを聴くときにはアンテナとしてイヤホンを挿す必要があります。

本体背面と右側面

本体背面と右側面

バッテリー

本体背面のカバーを外すとバッテリーが現れます。

初期状態はバッテリーが薄いビニール袋に包まれていて本体端子を絶縁しています。

輸送中に誤って電源が入らないように配慮しているのだと思います。

本体裏面カバーを初めて開けると、バッテリーがビニール袋に入って収まっています

本体裏面カバーを初めて開けると、バッテリーがビニール袋に入って収まっています

スロット

バッテリーに隠れる形で、SIM1、SIM2、microSDのスロットがあります。

Jelly ProはこんなちっちゃいのにDSDS(Dual SIM Dual Standby)に対応しているんですね。

なおDSDSは4G+2G(GSM)のため日本国内では実質1SIM運用となるそうです。

ちなみにSIM1が4GでVoLTEにも対応しているようです。

そして、TELECマークがしっかりついており、技適を通っているので問題なく日本国内使用できます。

SIMとmicroSDのスロットへのアクセスはバッテリーを外す必要があります

SIMとmicroSDのスロットへのアクセスはバッテリーを外す必要があります

スペック

箱の裏面によると以下の通りです。

  • CPU:Quad-Core 1.1GHz
  • RAM/ROM:2GB / 16GB
  • Battery:950mAh
  • Display Size:2.45inch
  • Camera:8MP AF / 2MP FF
  • OS:Android 7.0 Nougat
  • LTE/WAN/Bluetooth/GPS

使い勝手などはまた別の記事でまとめたいと思いますが、初期設定完了直後のOSバージョンは8.1になっていて、出荷時点で8.1になっていたのか初期設定中にアップデートが走って7.0→8.1に上がったのかは定かではありません。初期設定中にアップデートのチェックをするかの確認画面が出たような気がしますが、再起動したりすることもなかったので8.1状態で梱包されていたのでしょう。

初期設定完了直後のシステムバージョンのスクリーンショット

初期設定完了直後のシステムバージョンのスクリーンショット

画面が小さいので当たり前っちゃ当たり前ですが、スクリーンショットのまあなんと小さいこと🧐

まとめ

かつてEMOBILEのS51SEをかなり気に入って使っていたこともあり、久々に「どう使いこなしてやろうか」という手応えを感じられそうなガジェットに出会ってテンションが上がっています😅

今のところは使えるSIMの手持ちがないので自宅やフリーWiFiで運用をしつつ、DAP代わりにしたり、iPhoneテザリングさせてバイク用ナビにしたり、バイク用ドラレコにしたりできないか模索してみたいと思います。

 

2020/12/4更新:

手持ちのau回線MVNO(mineo、JCOMモバイル)が使えることがわかりましたので、記事にまとめました。

kumao130z.hatenablog.com

  

というわけで新たなオモチャをゲットして遊び方を妄想して止まない、おっさん僕なのでした🥰

 

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