中華ワイヤレスイヤホン沼に片足を取られている、おっさん僕です。
一昨日注文したLangsdomのBTイヤホンT1Proと有線イヤホンD4Cが届きました。
それでは開封していきましょう。
有線イヤホン Langsdom D4C
外箱
外箱は非常にシンプル。中華製品はこうでなくちゃ!
内容物一式
開けてみたら中身も非常にシンプル。
イヤホン本体、イヤーピース2セット、ケーブルを留めるクリップ、ソフトケース(皮風だけどたぶん合皮)、あと何故かシリカゲル。
イヤホン外観
イヤホン本体はメカメカしい感じ。
デュアルドライバーであることを強調するようなデザインですね。
イヤーピースは手持ちのものに付け替えてます。
リモコンスイッチは右耳側ケーブルについています。
ごく普通の「+」「通話(再生)」「ー」の3つボタン。
音質は低音が強いが全体的にボワンボワンした感じ
低音用ドライバーが搭載されているためか、低音は強めで結構響きます。
音は全体的にボワンボワンした感じでボーカルも楽器も曲によっては埋もれてしまいがちな印象でした。イコライザーを弄ってやった方が良さそうです。
有線ドライバーまとめ
低音を味わいたい時に引っ張り出して使うかな、くらいの感じです。
普段使いはちょっとしないかなァ。
オンラインミーティングとかで何度か使ってみて、良いようならそれ専用にするのもアリかもです。
まあ、キャンペーンで無料でもらったものですし、特に文句はございません。
2020/8/8(日)追記
以下の曲を聴いてみたら結構イイ感じに臨場感あり、評価を見直しました。
他にも向いてそうな曲やジャンルがありそうなので色々探って楽しんでみようと思います。
BT完全ワイヤレスイヤホン T1Pro
外箱
有線イヤホンD4Cと同様、中箱をスライドさせて取り出すタイプです。
開けると充電ケースだけが現れました。
充電ケースの入っているプラ容器はペラペラな奴です。
このプラ容器の下に付属品が入っています。
内容物一式
基本的にチープな感じです。
充電ケースもイヤホン本体も感触はプラスチックまんま。とても軽くて小さい。
イヤーピースは2セット+1セットの合計3セット。
説明書とFAQは4カ国語(英語、中国語、スペイン語、日本語)です。
ただし説明書の日本語は申し訳程度に所々記載があるだけで、何故かFAQは日本語でしっかり書かれています。
あと、こちらも何故かシリカゲル入り。湿気対策バッチリ!
充電ケース、イヤホン外観
充電ケースもイヤホンも非常にシンプル。
プラスチッキーでチープですが、軽くて小さいので持ち歩くのにかさばらなくて良いかも。
充電状態はイヤホン本体のLEDが赤→青→消灯したら完了らしい。
充電ケースを閉じていてもイヤホンのLEDが見えるように小穴が開いています。
充電ケース自体の充電状況は側面のLEDが赤(充電中)→青(完了)です。
また、充電ケーブルを外していてもイヤホン充電中はLEDが光るようです。
本体側面を見るとCEマークとFCCマークとリサイクルマークがありますが、PSEマークとTELECマークは見当たりません。これは海外仕様ですな。
音質の想像:シャカシャカ気味だが軽く明るく透明感ある感じらしい
技適を通しているか不明な海外仕様なので音質の感想は言及できません。
ただ、おっさん僕のスタンド😅「エスパー・ミー」😅が言うには:
低音はやや控えめだが全体的にハッキリした音。イヤーピースを低音が出るもの(セリアで売ってる)に替えると化けて良くなる。
ややシャカシャカした感じがあるが音の輪郭はハッキリ目で、軽く明るく透明感のある音なので、割とおっさん僕の好みの方向の音じゃないか。
これでPERSONZのアルバム「NO MORE TEARS」を聴いたらサイコーに気持ちイイぞ。
あと、連続再生最大4時間とあるが、せいぜい3時間がいいところだろう。
とのことでした。はい😅
まとめ
エスパー・ミー😅が言うとおりの音質の完全ワイヤレスイヤホンが1,611円は超破格、超お買い得、超ラッキーでした。
このイヤホンは3,000円を切る価格ならコストメリットが出てくると思いますが、そうなると同価格帯で同等かそれ以上のイイ音が出て長時間再生できてPSE適合かつ技適を通してある機種(先日返品したH88とか)があるのでそっちを選んだ方が良い、と言った感じでしょうね。
#やっぱりこの前返品したBTイヤホンが今のところ一番好みだなァ。
アレが壊れてくれなければ良かったのになァ。
もしかしたらまたH88を買いなおしちゃうかもしれない、悩みが尽きないおっさん僕なのでした😭
2020/8/8(土)追記:
結局どうしてもH88のあの音が忘れられず、家族にお願いして昨日届いた Jacess S2 と交換してもらいました。