おっさん僕はデジタルガジェットも好きです。
大昔ですが、ウルトラマンPCと呼ばれたIBMの超小型WindowsパソコンPC-110(本来は独自UIを乗せたDOS/V機ですが、当時はT-ZONEというお店でPCMCIAのHDDにWindowsを入れたモデルが売られていたのです)を得意げに使っていたこともありました。(使いこなしていた、とは言えないw)
そういう趣味趣向は相変わらずなもので、いい歳こいたおっさん僕は老眼で小さい文字が見えづらいのに、今でも無理して小さいパソコンをいじって遊んだりします。
成長も学習もしないおっさん僕は、相変わらず使い道もろくに考えてないのに物欲に負けて、衝動買いをしちゃうのです。
このGPD Pocket2も物欲MAXになって何も考えずに買っちゃった1台です。
7インチディスプレイを搭載した超小型のボディに、なんと第7世代CPUのintel Core m3-7Y30が搭載されているんです。
しかし時の流れは残酷なもので、今は同じ筐体にもっと新しい第8世代CPUのCore m3-8100Yが搭載されているんだそうな!
それともう一つ、同じ筐体でもそんなにCPUパワーがいらないよ、という人向けにCeleron 3965Yを搭載した廉価モデルも登場しています。と、ここまでは知っていたのですが...。
なんと!
この廉価モデルにさらに磨きを掛けた最新モデル「GPD Pocket2S」が登場していました!ストレージが従来のeMMC128GBからeSSD256GBにアップグレードされているんだそうです!速度も容量も大幅アップしているんですね!
そして、新型が登場したことを半年も気付かずにいたとは...。情報掴むの遅すぎたッ!😅
さて、我が(写真の)GPD Pocket2の画面にAndroidStudioのインストール画面が写っていますが、快適さはさておき一応動いちゃうんです、エミュレータも含めて。図書館に持ち込んでプログラミング(Kotlin)のお勉強をし(た振りをし)たりしてました。
廉価版でもCPUの世代が上がっているしストレージも速いので、もしかしたらAndroidStudioが結構フツーに動いちゃうかもしれませんね!
と考えると最新型が欲しまってきたw
そんな感じで、ガジェットを買ってから使い道を考えて悦に入るアホなおっさん、相変わらずなのでした。
2020/7/22(水)追記
GPD Pocket2にUSB-C to マルチポート(USB-C給電入力、USB3.0、USB2.0x2、HDMI)変換ケーブルを繋いで外部ディスプレイ表示した記事を書きました。
また、USBテスターで給電状態を測定した記事も書きましたので、ぜひご覧ください。
2020/7/1(水)追記:GPDのライバルOne-Netbookから超イケてる超小型ゲームPC「OneGx1」が新登場しました!超絶欲しまってきましたヨ!
#そろそろまた使い道を考えてガシガシ活用し(た振りし)なきゃなァww